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2018/06/16

アラフォー、家を買う 譲れない3つの条件

(写真=A. and I. Kruk/Shutterstock.com)
(写真=A. and I. Kruk/Shutterstock.com)
賃貸暮らしで、毎月の家賃を問題なく払うことができるなら、一度は「家を買おうか」と考えたことがあるでしょう。

金融機関でも融資条件が緩和され、女性向けの特典がある住宅ローンが登場しています。SUUMOジャーナルの「SUUMO 20代・40代シングル調査」によると、40代女性の持ち家率は、40代男性の持ち家率と同じくらいの割合です。

とはいえ、住宅の購入は人生において大きな買い物。注意すべきポイントをまとめました。

条件1:広さ

物件の広さは、50平方メートルは欲しいところです。なぜなら床面積が50平方メートル以上あれば、住宅ローン減税制度の対象になるからです。

このほか、祖父母や親から非課税で、住宅取得用の資金の贈与を受けることもできます。ただし、この場合も床面積50平方メートル以上が対象となります(非課税額は物件により上限が異なる)。

条件2:立地

結婚して住む地域が変わったり、仕事や実家の都合で、ずっと住み続けることができなくなったりするかもしれません。今後のライフプランの変化によって、柔軟な対応ができるようにしておきましょう。

購入時は、自分の好みで細部までこだわるよりも、物件を手放すときのことも考えます。売りやすさ、貸しやすさを考えて、多くの人が欲しいと思うような、利便性が高く標準的な間取りの物件が良いでしょう。

今は少子高齢化の影響で、住宅が余っていますので、重要ポイントです。

条件3:値崩れしにくい物件

一般的にマンションの価格は、新築から築15年までは年ごとに下がりますが、それ以降は築30年まで大きく下がりません。一方、木造1戸建ては築22年まで年ごとに下がりますが、その後はほぼ横ばいになります。

中古住宅は選ぶエリアが広く、数年で売却する場合は、新築より値下がり率が小さいのが特徴です。

余裕をもった資金計画を!

毎月の家賃と変わらないローン返済額でも、購入時の費用に加え、毎月のローン返済額のほかに固定資産税、マンションなら、管理費、修繕積立費などがかかります。設備の修理やリフォームの費用も準備しておく必要があります。

収入が途切れてしまったときのことも考慮に入れ、貯金をすべて住宅ローンに充てたりせず、ゆとりのある返済計画を立てましょう。

文・藤原洋子(ファイナンシャル・プランナー)

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