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2019/02/15

不動産投資「手持ち200万」で買う具体的なシミュレーション方法

(写真=ldutko/Shutterstock.com)
(写真=ldutko/Shutterstock.com)
(本記事は、弦本卓也氏の著書『超ど素人がはじめる不動産投資』、翔泳社、2019年1月21日刊の中から一部を抜粋・編集しています)

【『超ど素人がはじめる不動産投資』シリーズ】
(1)不動産投資は本当にコワい?家賃だけではない収入にも注目
(2)不動産投資「手持ち200万」で買う具体的なシミュレーション方法

必要なお金は思ったよりも多くない

お金がなくても買える理由

不動産は、英語で「リアルエステート」といわれるように、「実体」のある資産です。

そのため、一般的に銀行などに価値を審査してもらって、いざというときの担保にすることで、ローンとして大きなお金を借りることができます。

これにより、ローンを借りたあとに返済ができなくなってしまったときに、銀行は物件を代わりに売って、お金を回収することができるようになります。

ローンを借りられる金額は、物件やそれを買う人の状況、銀行などによって異なります。

一般的な目安としては、物件の購入価格の1~2割ほどは現金での支払いを求められますが、ローンは年収の5倍までが借りられる金額だといわれています。

年収が360万円の会社員が、1000~1500万円ほどのローンを借りることも、十分に可能です。

なお、諸費用やリフォームについても、銀行によっては専用のローンを用意しています。

そのため、必要な資金をすべてローンでまかなえる場合もあります。

しかし、ローンを借りる金額が大きすぎると、返済の負担が重くなるため、あまりおすすめはできません。

手持ち資金が200万円の例

ここでは、手持ち資金が200万円で、1000万円の物件を買う場合を例に挙げます。

このとき、物件の価格以外に必要な「諸費用」が70万円かかると想定すると、物件自体を買う資金は130万円になります。

そこで、銀行から870万円を借りると、全部で1000万円の物件を買えるようになります。
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