キャリア
2020/03/15

リモートできない職業は多数!コロナショックの中、企業は社員をどう守る?

(写真=Elnur/Shutterstock.com)
(写真=Elnur/Shutterstock.com)
新型肺炎の感染から従業員を守るため、各企業ではさまざまな“コロナ対策”が実施されており、次々にテレワークや時差通勤が奨励されています。一方で、老人ホームやサービス業、メーカーなど、「在宅ではできない仕事」に就いている人も少なくありません。世界中が恐々とする今、社内で働く人々の日常はどのように変わっているのでしょうか。

会社入り口でのアルコール消毒や体温チェック

大手企業を筆頭に、各社でテレワークや時差通勤が奨励される一方で、仕事内容や業種によっては、出社をやむなくされている人も依然として多いことを忘れてはなりません。例えば、医療職や製造業、飲食店や小売店などのサービス業、福祉職などは、その業務内容から在宅勤務は難しい状況です。

そんな人たちにとって、社内での生活はどのように変化しているのでしょうか。Twitterでは、アルコール消毒や体温チェックが頻繁に実施されるようになった様子がうかがえます。
 

入り口で全員アルコール消毒&体温チェック。
紙コップ配布してくれてトイレにイソジンうがいとアルコールスプレー。
通路のスタッフもアルコールスプレーを持ってる人がいてくれた。
スタッフはマスク&手袋着用。
観客も(見た限り)全員マスク着用。
電車や会社より余程安全な環境だわ。#東京事変

— まな@代々木/ブレア/ジャイキリ余韻渋滞中 (@mnmm_aaa) March 1, 2020

【ウイルス対策】
自分の会社ではしばらく前から、各居室の前(廊下部分)にアルコール消毒ボトルが置かれていました。
居室に入るには後ろの扉を開ける為、鉄のノブを開けての入室。

これじゃ意味無いじゃんと、所長に言いにいったらその日のうちに、ドア内側に設置場所を変更してくれました。 pic.twitter.com/QcSIG6g0Rn

— カープレッドZ (@2016_carp_v7) March 3, 2020

会社では、不要不急の外出は控えるようにとお達しが、そしてさらに、毎朝、検温をして37.5度以上になったら、出勤してくるなだって、風邪症状があるもの、家族にコロナが出た場合も同様‥コレコレさんの配信でリスナーさんがコロナにかかったひとの話を取り上げてたけど、出歩くなってカナリ怖い書類を

— ノクテュルヌ@御朱印巡礼8周年☆ゆっこ(☆ω☆)☆ (@kanom333) March 8, 2020

現時点での会社としての対応3/15まで

①毎日の検温実施、消毒、手洗い
②仕事減により接触時間減らす
→利用者との協議により、急ぎでない訪問介護サービスを減らす。
→社員の勤務日数減らし有給に
③役所等の不特定多数の集まる場所に書類提出はまとめて書類提出

続く

— 新里 大輔 ◤途中人◢ (@shinzatodaisuke) March 3, 2020

月曜日から出社前に検温して会社で記録することになった🥺先日から体温計買わなきゃ~って探してたけどどこも売り切れてて婦人用しかなかったけど普段行かないコンビニに寄ったら1つだけあってほっとした。
なんだかいろんなもの品切れしてると不安になるねぇ🙄 pic.twitter.com/WJnjdSLZDg

— すのう~❄️雪❄️~ (@snow_3173) March 7, 2020


また、来訪者に対する対策も徹底されているようです。
 

月曜日から出社前に検温して会社で記録することになった🥺先日から体温計買わなきゃ~って探してたけどどこも売り切れてて婦人用しかなかったけど普段行かないコンビニに寄ったら1つだけあってほっとした。
なんだかいろんなもの品切れしてると不安になるねぇ🙄 pic.twitter.com/WJnjdSLZDg

— すのう~❄️雪❄️~ (@snow_3173) March 7, 2020

大阪府堺市北区のパチンコ店「ザ・チャンス8」は6日、同店ホームページに新型コロナウイルスの感染者が2月29日15時から21時の間に、同店に来店していたことが保健所からの連絡で明らかになったと報告。3月7日(土)より期間臨時休業し店内の消毒作業を行うとしている。 pic.twitter.com/XWQbNAJcJ8

— 辻よしたか (@ytsuji2001) March 7, 2020


そのほか、社内に空気清浄機を設置し、トイレのハンドドライヤー利用を中止するなどといった具体的な対策も実施されています。企業によっては、従業員に対して手洗い・うがい・マスク着用について正しい手法などを指導しているところも。

テレワークに限らず、社内で働く人にとっても、これまでとは少しずつ働く環境が変わっているのは確かです。

マスク不足に対する対応もさまざま

勤務中や出退勤時のマスク着用を必須とする風潮と裏腹に、マスクが欲しくても手に入らない問題も浮き彫りになっています。
 

マスク品切れでストック切れそうなのにマスク必須ですって言ってくる会社は糞では?マスク配布するならいいけど自分でどうにかしろって言ってくるのは無理

— 木津 (@foundfox) March 8, 2020

従業員にマスクを配布する企業も

企業によっては、従業員にマスクを配布しているところもあるようです。
 

会社で、今まで必要な人のみマスクつけてましたが、従業員全員に出勤日数分のマスク配布にふみきりました。
在庫は、6月迄。
早く充足してほしいですね。#マスク

— かっぺのかーん (@kasu2172) March 7, 2020

会社でマスクくれたΣ(゜Д゜)

一人30枚✨

ありがたい😍 pic.twitter.com/RHnZnwgbUo

— ゆみっち💙 (@0704_yumitti) March 6, 2020


会社からの配布が難しい場合でも、従業員同士でマスクを譲り合っている心温まる声も。
 

会社の人でマスクないってゆってたひとがいたから五枚ほどおすそわけしたらお礼にチョコくれた....
なんか申し訳ないってなったけど😢
箱ごと会社において自由につかってって寄付する人もいるし、この会社にはいい人ばかりやなっておもった.. pic.twitter.com/8CBuiHAdY6

— 미카 (@JMhydnTPTyEBo6b) March 4, 2020


さらに、企業だけでなく、子ども・高齢者施設などにマスクを配布する自治体も出てきています。前例のない緊急時だからこそ、いかに協力しあい、譲り合う心を持てるかどうかが、感染拡大を防ぐカギとなりそうです。

体調不良者に対する意識の変化

日ごとに、従業員に対して「自分や家族に風邪のような症状がある人は出社しないように」と指示を出す企業も増えてきています。
 

うちの会社も在宅勤務、有休推奨、風邪の症状があったら出勤するなと。目に見えず見分けもつかない新型コロナには用心していくにこしたことない! もうこれ以上拡大しませんよう(>_<) とりあえず希望願望を込めて4月エア取った(爆)

— piroringo 비로링코 (@piroringo) March 3, 2020

今日の体温
36.6
職場に行くと測らされる#今日も元気です

— tomomi INOUE (@sweetlove092901) March 1, 2020


これに対して、Twitterでは「コロナの感染に関わらず、いつもそうあってほしい」と願う切実な声も。
 

わたしの会社は決して進んでいる会社ではない
でもコロナウイルスの影響を受けて

大規模会議は動画になり
不要不急の会議は中止になり
時差通勤が導入され
風邪症状があれば休むようにとの連絡がきた

いかに無駄な時間が多かったかを実感
急にこの対応ができるなら
最初から導入して欲しい🤤

— あず.🤤爆走ママフルエンサー🏃‍♀️ (@zubora_tsuma) March 7, 2020


中には「軽い風邪の症状くらいでは休めない」という声もありますが、このまま感染が拡大してしまうと病で苦しい思いをするだけでなく、日本経済への悪影響がさらに大きくなるでしょう。そうなれば、より一層、人々の生活を苦しめる可能性も高まると懸念されています。

未曽有の事態であることを自覚し、今だけでもなんとか折り合いをつけて、一人ひとりが「仕事を休む」「外出しない」という決断をすることが、コロナ騒動を終息させるきっかけにつながるはずです。
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