キャリア
2020/05/12

看護師が「収入アップ」のためにできる7つのこと

(画像=violetblue/Shutterstock.com)
(画像=violetblue/Shutterstock.com)
「せっかく看護師として資格を持って働くなら、もっと収入を上げたい!」と考える人は多いでしょう。そこから実際に行動を起こすかどうかで、収入はまったく変わってきます。今回は、看護師が収入アップを目指す上で効果的な選択肢を6つ紹介します。

働き方を変える!本業で看護師が収入アップする方法3つと看護師の副業1つ

まず、看護師の本業で収入アップする方法を3つ紹介します。

勤務先を変える

勤務地によって、看護師の年収には差があります。一般的に、関東や関西などの都市部のほうが、年収は高い傾向があります。それだけ生活費が高くなることを考慮する必要はありますが、収入アップを目指すなら都市部に転職するのは有効です。

また、私立大学病院で働く看護師の年収も高い傾向があります。一方、クリニックは夜勤がなく無理のない働き方ができますが、その分給料は低くなります。年収アップを目指すなら勤務先の選択は重要です。

厚生労働省の「賃金構造基本統計調査(平成29年)」による職場別給与平均は大学病院勤務では490万円、総合病院勤務では465万円、クリニック勤務では390万円、介護施設では350万円~400万円となっています。

大学病院に勤務する場合、特殊業務手当や危険手当など基本給以外の手当があること、夜勤や準夜勤、早出勤務などの給与加算もあることから、給与は高くなります。

総合病院は大学病院までの最先端医療設備はなく、そのため重篤患者は大学病院で治療を受けるケースが多いようです。そのため、大学病院に比べると給料は低くなります。

クリニックの場合、大学病院のような夜勤がなく、勤務時間が短いことから大学病院や総合病院よりは給与が低くなります。

また転職を考える際は、手当が充実しているかどうかをチェックすることも大切です。

スキルアップする

認定看護師や専門看護師といった資格を取得することも、年収アップに直結します。ただし、「勤務先に資格手当があるか」「自分が取得したい資格は勤務先で必要とされているか」などは、資格取得の勉強を始める前に確認しておきましょう。

看護師で管理職を目指すことも、年収アップにつながります。管理職になるためには、自分の仕事だけではなく周りに目を配ったり、職場全体がうまくいくよう業務改善の提案をしたりすることが求められます。

また、勤務する病院にどのような手当があるかを事前に確認しておくことも重要です。代表的な手当は下記のようなものがあります。
  • 資格手当
  • 認定看護師手当
  • 専門看護師手当
  • 特殊業務手当
  • 手術室勤務手当
  • 助産婦手当
  • 診療看護師手当
  • 緊急呼出待機手当
  • 危険手当

ニーズの高い働き方を選択する

「夜勤専従看護師」や「離島応援ナース」など、ニーズの高い働き方を選択することも収入アップにつながります。ただし、このような働き方は日給制だったり数ヵ月の期間限定だったりするため、いくつかの仕事を掛け持ちすることになるでしょう。

ニーズの高い働き方を選択することで、同世代を大きく引き離す高年収を実現できるかもしれません。一方で、病気やケガで働けなくなるリスクについても考えておく必要があります。

看護師としての専門知識を情報として発信する

難関な国家試験を通過した看護師には、一般の人にはない専門知識があります。YoutubeやインスタグラムなどのSNSで看護師ならではの専門知識を情報として発信することで、利益を得る方法があります。

Youtubeで「看護師 〇〇」と検索してみて下さい。現役の看護師が専門知識を発信していたり、または看護師の日常などの情報も配信しています。

Youtubeでは動画が再生されると、途中で企業の広告が配信されます。その広告主からの出稿料の一部が動画配信者にシェアされることで収益を上げることができます。

勤務している病院により、顔を出すのが難しい場合もあるかもしれませんが、実際には世の中からの注目度が高いことが伺えます。
1 2
Page 1 of 2
PREV 「 新しい」を生み出そう!企画力を底上げする思考術
NEXT 1日10分でもOK⁉スキマ時間でできる20代の自己投資4選

続きを読む






Feature