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2019/01/31

楽天銀行の振込手数料を無料にする方法!

(写真=PIXTA)
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お金を振込する時にかかる、振込手数料。「もったいないな」と思いませんか。今回は、楽天銀行に個人口座をお持ちの方が、他の銀行へ振込をする時にかかる「振込手数料」を無料にする方法についてお伝えいたします。

楽天銀行の振込手数料を無料にするポイント

(写真=Eviart/Shutterstock.com)

楽天銀行から楽天銀行宛ての振込は、回数無制限で手数料が無料です。それ以外の銀行への振込は、3万円未満が165円、3万円以上が258円となっていますが「給与・賞与や年金の受け取りをする」「ハッピープログラムに登録する」という条件を満たせば、振込手数料を無料にすることができます。ただし、無料になる回数は最大月に3回程度です。

また、振込手数料は楽天のポイントサービスで付与される、楽天スーパーポイントで支払うことも可能なので、手数料を実質無料にすることもできます。

ハッピープログラムを利用して10万円以上口座に入れておく

(写真=PIXTA)

ハッピープログラムの利用には、楽天会員の情報と楽天銀行の口座を連携させる手続きが必要です。ハッピープログラムは楽天銀行のお客様サービスの一つで、登録するだけでさまざまな優遇を受けることができます。

その優遇サービスの一つが、振込手数料無料です。ハッピープログラムでは、「ベーシック」「アドバンスト」「プレミアム」「VIP」「スーパーVIP」と5つの会員ステージが用意されており、預け入れ残高や取引内容が多いほど、優遇が大きくなる仕組みになっています。

例えば、「口座の預け入れ残高が10万円以上、もしくは取引件数が5件以上」の場合は、「アドバンスト」ステージとなり、振込手数料が月に1回無料になります。取引件数とは、給与の受け取り口座に指定する、宝くじを1口購入するなどで、それぞれ1件とカウントされます。

ですので、手っ取り早く振込手数料無料の権利を得るためには、ハッピープログラムに無料登録をして、口座に10万円以上預け入れするのがオススメです。ただし、判定時期は、毎月25日終了時点の残高で、振込手数料が無料となるのは翌月1日からという点に注意しましょう。

給与受取口座に指定すると月3回は振込手数料が無料

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ハッピープログラム登録のみで、振込手数料が月に3回無料になる権利を獲得するには、「預入残高100万円以上もしくは取引20件以上」必要です。でも、楽天銀行を給与や賞与、年金の受け取り口座に指定すると、会員ステージは変わりませんが、振込手数料は月に3回まで無料となります。

給与の受け取り口座は、会社で指定されている場合もあるので、お勤め先でご確認くださいね。振込手数料が無料になるだけではなく、給与の受け取りの度に楽天スーパーポイントが1~3ポイント貯まる、といううれしい特典もありますよ。

手数料が無料になるのは、「実際に給与を受け取った翌月から」となっています。(ただし、26日以降に受け取る場合は、「翌々月」)例えば、2ヵ月に1度の支給となる年金の場合は、受け取った翌月のみ、振込手数料無料が月に3回となる点にご注意ください。

振込手数料無料は翌月繰越できる?

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楽天銀行を給与などの受け取りに指定して、月に3回振込手数料無料の権利を受け取っても、使わなかった場合には繰り越しされるのでしょうか。

答えは、YES。使わなかった振込手数料無料の回数は2回まで繰り越して、最大5回まで保有することができます。繰り越しには、ハッピープログラムへの登録が必要ですが、無料回数の利用に期限がないのはうれしいですね。

ゆうちょ銀行の自分口座への振込は無料にならない

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ここまでご紹介してきた振込手数料無料のサービスですが、実はゆうちょ銀行への本人名義口座への振込(出金)は、手数料が無料にならず、103円の手数料がかかってしまうので注意しましょう。

また、通常は楽天スーパーポイントを振込手数料に使うことができるのですが、ゆうちょ銀行の本人名義口座での振込の場合は、残念ながら楽天スーパーポイントは使えません。

ゆうちょ銀行本人名義口座から楽天銀行本人口座への振込(入金)は、事前登録をしておけば手数料無料です。

楽天銀行はサービスの利用次第で振込手数料がお得に

(写真=PIXTA)

楽天銀行には、振込先のメールアドレスと口座名義(カナ)だけで振込ができる「メルマネ」もあります。これは、相手の金融機関名や支店名、口座番号などが分からなくても、簡単に振込ができるサービスです。

メルマネの振込手数料は振込額を問わず165円かかってしまいますが、受取人が楽天銀行に登録したメールアドレスに振込んだ場合は手数料無料です。楽天スーパーポイントも利用できます。

条件をクリアしたり、ポイントサービスを利用したりすることで、「もったいない」手数料を節約できます。上手にサービスを活用してお得にネット銀行を利用したいですね。

*掲載内容は、公開日の情報に基づきます。

文・冨士野喜子(ふじのFP事務所所属)

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