バスクリン独自の検定制度「バスクリン入浴マイスター」
続いて紹介するのは、バスクリン独自の検定制度「バスクリン入浴マイスター」認定試験。
バスクリンは今年3月、豊かなバスライフ、快適で楽しいバスタイムを提供する「バスライフ事業」の一環として、社員の知識向上や能力開発を目的とした社内検定制度、「バスクリン入浴マイスター」認定試験を実施。
等級は、バスクリン入浴マイスター★、バスクリン入浴マイスターエキスパート★★、バスクリン入浴マイスタースペシャリスト★★★の三段階。
今回は「バスクリン入浴マイスター★」を全社員が受検し、96.6％が合格。合格者は、より専門性が高い「バスクリン入浴マイスター エキスパート★★」の受検に進む。
ここで「バスクリン入浴マイスター★」例題を一問。1～3のうち、最もふさわしいものはどれか選んでみよう。
「例題：基本の入浴法は、体への負荷が少なく、浴後の保温効果が高い」(1.熱めの湯で短時間 2.ぬるめの湯で短時間 3.ぬるめの湯でゆっくり)つかることである。
答えは、「3.ぬるめの湯でゆっくり」とのこと。
今後、バスクリンの社員は更に上を目指す試験を受検し、知識レベルを向上させ、情報提供や講演などを通じて広く発信していくことで、ユーザーに豊かなバスライフ、快適で楽しいバスタイムを提供していくという。
また、入浴や入浴剤の効果のさらなる理解浸透を目指し、本制度の社外への展開も検討しているとのこと。
バスクリン：https://www.bathclin.co.jp
今後も、バスタイムを充実させてくれるバスクリンに注目してみて。
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