まずは穂高神社奥宮に参拝
日本アルプスの守り神を祭る神社
御祭神は穂高見命(ほたかみのみこと)で、日本アルプスの鎮守の神さまです。上高地は「神降地」とも書かれるほど、古から神聖な場所なのだそうです。
この地に定住した安曇氏は海の民で、海の神を崇めていたことから、穂高神社奥宮では御船神事が行われています。この辺り一帯が古代海だったとすれば、とてもロマンがありますよね。
明神池は御神体を映す聖なる鏡池
静寂の中、四季折々に色づいた御神体「明神岳」を映し出す鏡池。厳冬の上高地は冬になればマイナス25℃にもなるそうですが、明神岳からの伏流水で明神池は凍結しない池として知られています。
明神池は上から見るとひょうたんの形をしていて、一之池と二之池にわかれています。神池ともよばれる水面に心合わせてみるのもいいですね。写真を撮るのをお忘れなく!
GW頃から初冬まで楽しめる
上高地は、毎年GW頃から11月中旬までの期間限定で開山しています。パワーみなぎる聖なる池に手と心を合わせ、明日へのチカラを充電してみませんか。
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