彼は、自分の構想がそのままアニメに載るよう許可した責任プロデューサーDana Terraceに感謝を表し、「K-POP音楽と文化が、少しでも反映されることを願いながら、好きなアーティストたちを登場させてみました」と明らかにした。
同じ放送回に、ジョングクのキャラクターと共に登場した歌手は、BIGBANG(ビッグバン)のG-DRAGON(ジードラゴン)、女性ラッパーのジェシー(Jessi)、そしてSHINee(シャイニー)のテミンがいる。
ジョングクは、BTSの楽曲『Butter』のミュージックビデオの、パープルヘアーの姿がキャラクター化された。
ジョングクは米国のK-POPファンダムから、“household name”(大衆がよく知っている代表的な名前という意味の用語)と呼ばれてきており、これを立証するかのように、米国ドラマとアニメで複数回言及されてきた。
2021年には、米国の有名アニメ『ザ・シンプソンズ』で、テイラー・スウィフトなど米国歌手と並んで名前が言及された。
米国CWTVの人気ドラマ『ナンシー・ドリュー』では、登場人物が、ジョングクの最近の髪の色が、紫か青か議論するシーンや、ジョングクがドラマの中のある人物の“推し”だという事実が言及されるシーンがあった。
また、米国の10代と20代の間で旋風的な人気を集めたHBOドラマ『ユーフォリア/Euphoria』の最終回に、同名のジョングクのソロ曲『Euphoria』がBGMとして登場し、話題を集めたこともある。
今年3月には、米国のHuluで放映されたシチュエーションコメディー『パパと恋に落ちるまで』で、「ジョングクがソロになるって? みんな予想してたことじゃない?」というセリフが登場した。
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