思いがけず犯罪に巻き込まれそうになったことはありませんか? 今回はそんな危険を感じたエピソードについてfuelle編集部が取材しました。

職場のロッカーの鍵が壊れていて

2018年10月ごろ、当時ドラックストアで働いていたのですが、その店舗は物件、設備とても古くバックヤードにあるロッカーは鍵が壊れていました。 一応荷物はロッカーに入れて保管という規則があった為、皆鍵がかからないロッカーに入れていましたが、当時勤めていた社員の一人が面倒くさがって事務所に荷物を置きっぱなしにしていました。事務所は基本鍵を開けていて誰でも入ることができました。 そんなある日、起こるべくして事件が起こりました。

事務所に荷物を置きっぱなしにしていた社員の荷物の財布から、3,000円が紛失したのです。 その日の午前の出勤が私とその社員だけだった為、容疑者の第一候補になってしまい、やんわりではありますが疑いをかけられてしまいました。