映画『ウエスト・サイド・ストーリー』でヒロイン役を務めた女優レイチェル・ゼグラー(21)が、かの有名な“白雪姫”に扮した姿を初めてキャッチされた。

スティーブン・スピルバーグが製作・監督を務めた『ウエスト・サイド・ストーリー』では、約3万人のオーディションから選ばれ、映画初出演にして初ヒロインの座を射止めた、ハリウッド期待の新星レイチェル・ゼグラー。そんな彼女は現在、実写版『白雪姫』の撮影を行っており、このほど撮影現場での姿を初めてキャッチされた。

1937年にアメリカで公開された、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ製作のアニメーション『白雪姫』に登場するヒロイン=白雪姫といえば、白い立襟(たてえり)がついた青いパフスリーブのトップスと黄色のふんわりとしたスカートが組み合わさったドレスが印象的だ。