さらにSOURCE MUSICは、キム・ガラムの校内暴力騒動についても言及。「LE SSERAFIMメンバーの疑惑提起に対する当社の立場につきましては、検討が終了次第、早い段階で明確にします」と説明した。
彼女は正式デビュー前から、校内暴力の加害者として名前が挙がった。所属事務所であるHYBEは、これらに関する疑惑を”虚偽事実”として法的対応を予告。
しかし同月19日、校内暴力の被害者A氏が、法定代理人法務法人を通じて立場文を発表したことで、再び議論が巻き起こる。A氏が最近オンラインコミュニティーに公開した、学校暴力対策自治委員会(以下、学暴委)の”結果通知書”の内容は、事実であると明らかにしたのだ。
同時にA氏は、キム・ガラムが学暴委の結果を受けて、処分5号(校内暴力の予防、および対策に関する法律第17条 第1項第5号)に基づき”特別教育履修6時間”、同条第9項により”保護者特別教育履修5時間”の処分を受けたという内容などを公開している。
他にも被害者の法定代理人が、「HYBEがの内容証明を受けたにもかかわらず、キム・ガラムをLE SSERAFIMのメンバーとしてデビューさせた」という点などに言及し、衝撃を与えた。
さらには「”キム・ガラムが被害者だ”という立場を貫く場合、学暴委の結果通知書全文、被害者の詳しい陳述および集団での加害現場に、被害者を呼び出すための悪口などが含まれた、メッセージの全文を公開することも検討している」と強い姿勢を見せている。
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