関西・愛知を中心に学習塾を展開する京進が、6月18日(土)、小学生を対象に、子どもたちが簡単な実験を通じ楽しみながら理科の知識を身につける「理科実験教室」を開催。今回は「カレイドスコープ(万華鏡)」を作りながら、光と鏡のふしぎについて学んでいく。
子どもたちが理科への関心を深めるきっかけに
京進の「理科実験教室」は、6年以上続く人気イベント。様々な自然科学の理解につながる工作とテーマのもとで、子どもたちが自分の手で作ったり遊んだりしながら理科への関心を深めることを目的としている。
子どもたちの好奇心を刺激するイベントとしてリピーターも多く、毎回好評を博しているそう。
昨年11月の「理科実験教室」では、ヤジロベエの作成を通じて重心と支点の関係について学んだ。
万華鏡を作り光と鏡のふしぎについて学習
今回は、京進小中部各校舎にて、「カレイドスコープ(万華鏡)」を作りながら光と鏡のふしぎについて学習する。対象は小学1年~6年生で、京進の通塾生以外も参加が可能だ。
なお、参加料は無料。参加者はマスクの着用、自宅・会場での検温に協力しよう。
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