【ふーんが口癖の人の特徴&性格】3.客観的で分析力が優れている

客観的に物事を判断し、分析力に優れるタイプの人も、つい「ふーん」という口癖を使ってしまうことがよくありますね。

この場合では、まずは相手の話を最後まで一通り聞き、話の筋道を把握しようとします。相手の話を促すつもりの「ふーん」がまずここでひとつ。

「ふーん」と返事する人の心理は?「ふーん」が口癖の人の特徴・性格も
(画像=『Lovely』より引用)

さらに、相手が話し終えると今度は、聞いた情報を第三者的な立場から分析し、状況を把握していくために脳内シュミレートを始めます。この時に相手が何か訊ねても、「ふーん」といったリアクションしか返ってきません。

そして自分の中でちゃんと理解ができると、それ以上は自分から相手に質問もしないため、相手からすればなんだか生返事だけを返されてしまう感じに捉えてしまうんですね。

ですが、このタイプの人になら、「あなたならこの場合、どんな対処をしたかしら?」という具合に尋ねてみると、しっかりとした意見を述べてくれる場合がよくありますよ。

学者タイプの人や研究熱心な人は、普通の人と少し思考回路が異なるケースもあるので、間合いが違うことをこちら側が理解すべきでしょうね。

【まとめ】会話のペースも大切♡相手の間合いも気遣ってみよう

「ふーん」と返事してしまう心理や、性格的特徴などをまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

少しは「ふーん」という気の抜けた返事しか返ってこないことへの怒りが収まったのではないですか?

普段はそんなリアクションをしない友達が、「ふーん」という口癖を言うようになったのだとしたら、もしかしたら何か悩みがあるのか、あるいはあなたが自分の話をし過ぎてばかりいるのかももしれません。

「ふーん」と返事する人の心理は?「ふーん」が口癖の人の特徴・性格も
(画像=『Lovely』より引用)

自分のことを理解してもらいたい、起こった出来事をシェアしたいと思うとつい、独りよがりなコミュニケーションを取りがちなんですよね。

私も、彼氏にはつい甘えて自分の話ばかりしてしまい、相手に「ふーん」しか言わせないような会話の仕方をしてしまうこともよくあるんです。

会話のバランスってとても大切ですよね。

「ふーん」と返事する人の心理は?「ふーん」が口癖の人の特徴・性格も
(画像=『Lovely』より引用)

自分が聞き役の時には、「ふーん」は多用しないようにする。
自分が話し手の時には、相手が「ふーん」ばかりの返事になっていると感じたら、一度会話を止めてみるのもいいでしょう。

相手が、「どうしたの?」と聞いてきたら続けたらいいし、相手が話し始めたらそちらに会話をシフトするといいですね。

相手の性格を思い図りながら、あまり好感が持てないと感じるようなら距離を取るようにしてもいいと思います。
自然に楽しい会話ができるようになりたいですね♪


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