7.ロマンチックな花火大会ならココ!みなとこうべ海上花火大会(兵庫県)

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(画像=トリップノートより引用)

兵庫県神戸市の港海上で、毎年8月第1または第2土曜日に開催される花火大会です。打ち上げ数は尺玉60発含む約6,500発。花火大会当日は電車の増発や改札規制が行われるほどの人気を見せます。

その理由はやはり、関西随一の夜景スポットで開催されるから。美しい港の風景に、色とりどりの迫力ある花火が打上る光景は、いつまでも目に焼き付けておきたいほどに素晴らしく特別感たっぷり。フィナーレのスターマインでは言葉を発するのも忘れてしまう感動に包まれます。

  • 2022年の開催日:未定(2022年5月時点)

8.日本一のジャンボワイドスターマイン!ふくろい遠州の花火(静岡県)

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(画像=トリップノートより引用)

静岡県袋井市で毎年8月の第1または第2土曜日に開催される花火大会です。打ち上げ数は約25,000発。

全国から選抜された花火名人たちが文部科学大臣賞を目指して競い合う「全国花火名人選抜競技大会」や、音楽に花火を完全に合わせた「全日本一名曲メロディースターマイン 」、静岡県を代表する煙火業者による「大玉100連発豪華対打」、そして名物となっているのが「日本一のジャンボワイドスターマイン」です。川面300mにわたり音楽に合わせて打ち上がる迫力のスターマインは感動もの。

  • 2022年の開催日:未定(2022年5月時点)

9.フィナーレを飾る鬼ヶ城大仕掛がスゴイ!熊野大花火大会(三重県)

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(画像=トリップノートより引用)

毎年8月17日に三重県熊野市の七里御浜海岸で開催される花火大会です。国の名勝であり、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」を構成する資産のひとつでもある鬼ヶ城(おにがじょう)が舞台とあって、当日は公共交通機関が混雑する人気ぶり。打ち上げ数は約10,000発、17万人ほどの人出があります。

全速力で走る船から花火を海面に投げる「海上自爆」や直径600mに広がる美しい半円の「三尺玉海上自爆」、そしてフィナーレを飾る「鬼ヶ城大仕掛」。鬼ヶ城大仕掛は鬼ヶ城の岩場に花火玉を置いて爆発させるもので、その爆風と轟音、そして光の衝撃が辺りを震撼させます。

※2022年の熊野大花火大会は開催中止が発表されました。

## 10.尺玉300連発で構成されるスターマインが見どころ!こうのす花火大会(埼玉県)
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(画像=トリップノートより引用)

毎年10月に埼玉県鴻巣市の荒川河川敷で開催される花火大会です。打ち上げ数は約15,000発で、50万人ほどの人出。

川幅の広さを利用して、2014年にギネス世界記録に認定された世界一の四尺玉や、尺玉300連発で構成されるラストのスターマイン「凰乱舞」が大きな見どころです。

  • 2022年の開催日:未定(2022年5月時点)

11.世界最大の四尺玉!片貝まつり浅原神社秋季例大祭奉納大煙火(新潟県)

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(画像=トリップノートより引用)

1891年(明治24年)に三尺玉が4発打ち上げられたことから、三尺玉発祥の地として知られる片貝町。この地で毎年9月9日、10日に行われる「片貝まつり」は、町全体が花火一色となる熱狂なお祭りです。

打ち上げ数は二日間あわせて15,000発、20万人ほどの人出。見どころはなんと言っても、夜空に直径800mの大輪の花が咲く、世界最大の四尺玉です。この四尺玉は両日の22時頃に打ち上げられます。

  • 2022年の開催日:未定(2022年5月時点)

提供・トリップノート



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