5.横谷峡（長野）
「横谷渓谷」は、奥蓼科(おくたてしな)の清流「渋川」に沿って伸びる約6kmにおよぶ渓谷で、信州屈指の紅葉スポットです。渓谷には約4kmの遊歩道が整備されており、色とりどりの紅葉を楽しみながら、蓼科の大自然を満喫できます。
また落差30m・幅10mの「乙女滝」に、橋の上から滝の姿を一望できる「霧降の滝」、横谷渓谷のハイライトスポットとも言える落差40mの「王滝」、最上流にある「おしどり隠しの滝」の4つの滝も見どころです。
6.阿寺渓谷（長野）
阿寺ブルーと称されるエメラルドグリーンの清流を讃える「阿寺渓谷」。全長約15kmの渓谷には見ごたえのあるスポットがたくさんあります。
橋の上からも川底までくっきりと見える透明度が見事な「犬帰りの淵」、雨が降ると現れる「雨現の滝」、森林鉄道の廃墟跡「森林鉄道跡」、そして上流には顔を洗うと色白美人になれると伝わる「美顔水」があります。
7.尾白川渓谷（山梨）
北斗市を流れる清流・尾白川沿いに広がる渓谷。尾白川の水は「日本名水百選」に選ばれており、サントリー南アルプス天然水の採水地としても知られています。
渓谷沿いには登山道が整備されており、尾白川渓谷駐車場から歩いて15分ほどの距離にある「千ヶ淵」は見どころの一つ。また千ヶ淵の先には「神蛇滝」、「不動滝」といった見どころもありますが、千ヶ淵から先は登山道となるため、進む場合はしっかりした装備が必要です。
8.高瀬渓谷（長野）
大町ダムの上流、高瀬川沿いに続く渓谷。そのほか七倉ダム・高瀬ダムと、葛温泉エリア一帯が高瀬渓谷に含まれます。
長野県を代表する紅葉スポットとして知られており、見頃は10月中旬～11月上旬にかけて。特に高瀬ダム堰堤からの紅葉風景と、高瀬トンネルの手前あたりの紅葉模様は見応えがありますよ。
提供・トリップノート
【こちらの記事も読まれています】
＞【豊洲】「チームラボ プラネッツ」徹底ガイド！お台場との違いは？
＞東京のブルックリン！蔵前で行きたい散策スポット・お店16選
＞【静岡】本当は広めたくない！柿田川湧水公園の神聖な見どころ5選
＞京都・嵐山の人気観光スポットTOP15！旅行好きが行っている観光地ランキング
＞【滋賀】SNS映えしそう！長浜のおすすめ観光スポット・お店10選
