ネットフリックスの人気リアリティー番組「セリング・サンセット ~ハリウッド、夢の豪華物件~」に出演するチェルシー・ラズカニ。彼女はイギリス訛りの話し方で知られるが、多くの視聴者は、このイギリス訛りが偽りではないのかと指摘していた。しかし、ある動画が公開されたことにより、その話題がファンの間でさらにヒートアップしている。

同番組は、ロサンゼルスで超豪華な高級物件を取り扱う「オッペンハイム不動産」のエージェントたちを映し出す人気リアリティー番組。豪華な物件のほか、女性エージェントたちの“過激な”人間ドラマにも注目が集まっている。

チェルシー・ラズカニがシーズン5で同番組のデビューを飾って以来、ファンの間では、彼女の英語の訛りがよく変化していることが話題となっていた。「リユニオン」の回では、イギリス出身のタン・フランスが司会を務めており、彼はチェルシーに訛りについて尋ねた。するとチェルシーは「私の両親はナイジェリア人だから、両親が訛りのある家庭で育ったのよ」「人生の最初の10年間はロンドンに住んでいて、その後スイスに移り、ニュージャージーに移り、ニューヨークに移り、今はロサンゼルスに住んでいる」と説明していた。