皆さんの周りに厄介なママ友はいませんか?
今回はそんな実際に出会った「ヤバイママ友」についてfuelle編集部が取材しました。
苦手な友達作りを頑張ることに...
長男出産後、住んでいた地域の子育てサークルで出会ったママ友なんですが、最初は年齢や子供の月齢も近かった事で意気投合しました。 色々とお互い子育ての苦労話などをしたり、公園にも誘い合って一緒に遊んだりして仲良くしていたのですが、子供が離乳食を始める様になってからママ友の様子がおかしくなってきました。
私は離乳食については出来れば手作りが良いとの考えでしたが、息子は私が作った離乳食は口につけず困り果てていました。市販の離乳食は食べたので「最近は市販の離乳食に頼ってることがある」と話した所、「諦めて市販に切り替えるなんてありえない!!子供の事を考えるなら何がなんでも手作りを食べさせるべきよ!!」と怒った様子で話してきました。
私が「そうだよね、なるべく手作りが良いかもね」と返して話をそのまま終わらせようとしましたが、ママ友はまだ食い下がって 「私の子供なら絶対に市販の離乳食なんて食べさせないよ!小さい頃から市販の味付けの濃い離乳食をあげるなんて虐待でしょ!!」としつこく言われるので、それ以降ママ友の事が苦手になり、少しずつ距離を取ろうと思いました。
ですがその日以降ママ友から毎日のように「長男君の離乳食の進み具合はどう??まさかまだ市販の離乳食なんてあげてないでしょ?」「離乳食食べてくれないのは料理の工夫が足りないからじゃない?私が家にお邪魔して代わりに作ってあげようか??」等ラインがくるようになり、うんざりした私は遂にはラインをブロックして絶縁してしまいました。
(30代・女性)
今回は、厄介なママ友のエピソードについてまとめました。
あなたの周りにどんな人がいるか考えてみてくださいね。
文・fuelle編集部