思いがけず犯罪に巻き込まれそうになったことはありませんか? 今回はそんな危険を感じたエピソードについてfuelle編集部が取材しました。

雨の中男が手招きをしていて...

中学生の頃、雨の中一人で傘をさして塾から帰宅していました。時間は夜だったと思います。 道の途中で誰かに呼び止められているような声が聞こえてきました。声の出所をキョロキョロと探してみると道の近くの駐車場のようなところに男性が一人立っていました。 その場から動く様子もなく、こちらに向かって話しかけながらずっと手招きをしていました。

最初は私もなんて言われているのか聞き返したりもしていたのですが、向こうの男性がその場から一歩も動かないことや、言われている内容が少し変な感じがしたので(あえてこちらが聞き取れないようにしっかりとした言葉は発していない感じもしましたし、卑猥な感じましました)その場から傘を振り回しながら走って逃げました。