発達グレーゾーンの困りごとを大人に持ち越さない、5年かかっても見つからなかった悩みの解決方法が5分で見つかるウェブサイト「パステル総研」による、『\学校って、うるさい!つまらない!行きたくない!/登校しぶりの呪いが解ける魔法のおうち時間』小冊子の無料ダウンロードがスタートした。
ストレスがたまる時期でもある5月
新学期が始まって約1カ月。
新しい先生、新しいクラスメイト、新しい教室、と環境の変化が苦手な発達障害・グレーゾーンの子どもたちには、ストレスがたまる時期でもある。
加えて、ゴールデンウィーク明け、ただでさえ“五月病”と言われ、学校や会社に行きたくない人が増える今、特に目を配ることが必要だ。
4割の子どもが登校をしぶっている結果に
「パステル総研」が行った、発達障害・グレーゾーンのお母さんを対象としたアンケートでは、3月の時点で、4割の子どもが「登校しぶり」をしていると回答。
中には「休ませるべきか、登校させるべきか」「休ませてこのまま不登校になったらどうしよう」「授業に遅れてしまうんじゃないか」といった悩みを持つお母さんも。
登校しぶりに対する軸を持たずに対応し、「学校に行きたくない!」と意思表示している子どもを無理やり登校させると、親子の信頼関係を崩してしまう可能性もある。
学年別・タイプ別にまとめた小冊子
このように、子どもの登校しぶりを深刻化させないためには、お母さん・お父さんが「登校しぶりに対する軸」を持ち対応し、子どもたちが「おうち時間」を安心して過ごせることがとても重要。
そこで「パステル総研」では、「パステルキッズの登校しぶり」を解決するために、「おうち時間」でのお母さんの対応法を具体的に、学年別・タイプ別にまとめた小冊子を作成した。
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