ひとつでもいいから、尊敬されるものを持ちたい

崎山つばさ、“恋に不器用なパティシエ役”は「小学生時代の片思いを思い出して演じた」
(画像=『女子SPA!』より引用)

――この先、どういう俳優になりたいですか?

崎山:尊敬される人でありたいということは常にありますね。高みにいたいとかそういうことではなく、ひとつでもいいので何かで尊敬されるような人。僕が好きだなと思える人って尊敬できる点があり、自分にないものを持っているんです。なので、人から尊敬されるものを持っている人間になりたいなと思います。

――最後になりますが、映画を待っているファンの方へメッセージをお願いします。

崎山:パティシエさんとお嬢さんの恋模様を単純に描いているのではなく、さまざまな愛にあふれた映画になりました。家族の愛、友情の愛、兄弟の愛、そういう愛を節々で感じてもらえたらと思いますし、そこで感じたものを受けて、今度はみなさんが愛を伝えてほしいです。スイーツの愛、ケーキの愛でもいいですし、好きなものを好きと堂々と思って言ってもらえたらと思います。この映画を観て何かに愛を注いでください。

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<取材・文/崎山つばさ>

提供・女子SPA!



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