インターネットの利用に必要不可欠なWi-Fi(無線LAN)。そのWi-Fiの電波を飛ばしてくれるのがWi-Fiルーターです。近年では自宅にもWi-Fiルーターを設置している人が大半でしょう。しかし、Wi-Fiルーターは置き場所によって電波の状態が悪くなるのをご存知でしょうか。そこで、Wi-FiルーターのNGな設置場所を5つ挙げていきます。
1.部屋の隅
部屋の隅はWi-Fiルーターの設置場所としてはNGです。部屋の隅にWi-FiルーターがあるとWi-Fiの電波が届かない死角が生じやすくなり、場所によってはWi-Fiを使えないケースが頻発するからです。
加えて、窓際にWi-Fiルーターがあると電波が外に逃げやすくなり、さらにWi-Fiがつながりにくい状況になります。特に、窓からの直射日光が当たる場所にルーターを置くのは絶対にNG。Wi-Fiがつながりにくくなる上にルーターが壊れる恐れもあります。
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