NY(ニューヨーク)でのドレス選び事情について紹介していきます!ウェディングドレスショップの探し方、予約方法、試着時の持ちもの、日本人がよく購入するドレスショップなどについてお伝えします。初めてNYでドレスを探すときに、日本とアメリカでは異なるところもあるのでぜひ参考にしてください!
みなさん、こんにちは!
ご当地ライターアメリカ(NY)担当のMaiです。
今回はNY(ニューヨーク)でのドレス選び事情についてお伝えしていきます!
結婚が決まると、結婚式やフォトウェディング、前撮りのためにドレス選びが始まりますね♡
どうやってドレスショップを探せばいいの?予約はどうするの?持ち物は何かある?などたくさんわからないことが出てくると思います。
また、日本とは違うポイントもあるので紹介していきます。
アメリカで初めてウェディングドレスを購入する方もいらっしゃると思うのでぜひ参考にしてください♡
日本とNY(ニューヨーク)の違いについて
購入?レンタル?
まず、念頭に置いていただきたいのが購入なのかレンタルなのかです。
NY(ニューヨーク)では購入が基本です!レンタルをしているお店はほとんどありません。
レンタル店があっても保証金がかかる場合がほとんどで、その費用がドレス購入費用とあまり変わりません。
アメリカでは「Trash the dress」という言葉があるように、挙式やビーチ、海の中を潜るなど何度かドレスを着用し最終的には捨てる方もいます。
そういった点からも購入を前提にウェディングドレス探しを始めた方がいいです◎
また、外での撮影はトレーンの内側はかなり黒く汚れます。
ホームレスも多く道路に何が落ちているかわからないという点からも汚れは覚悟の上、撮影に望むのがベストです。
もちろん、クリーニングで綺麗になったいう方もいらっしゃいますが新品のドレスを挙式で使いたいという方は1,000ドル以下でたくさんのドレスが売っているので撮影用ドレスは購入がオススメです♡
試着時に気をつけること
・ドレスのシルエットの呼び方
日本とほとんど同じですが、プリンセスラインはBall Gownと呼ばれているので気をつけましょう。
・英語について
英語での試着が不安という方も予算・素材・形について単語を覚えていれば大丈夫です!
1回の予約はどのお店も90〜120分のところがほとんどで、試着できるドレス数は10着前後です。
担当のスタッフの方に、「今試着しているドレスと一つ前に試着したドレスはどっちがベスト?」とよく聞かれるのでこの回答も英語が苦手な方は準備していきましょう。
私の場合は、This is the best. または Last one で伝えていました。
・持ち物について
持っていくものはありません。下着(パンツ)以外は脱ぎ、ドレスを試着します。
洋服を脱いだら試着室に用意されているガウンを着てスタッフを待ちましょう。
気になる方は、ヌーブラやストッキングを持っていっても大丈夫です。
予約について
好きなブランドがある方は、その公式サイトに飛ぶと直ぐにapointmentのタブが見つかると思います。
まだ好みのブランドを見つけられていない場合、この後紹介するドレスショップに行ってみてください。
予約はGoogleマップでショップ名を検索し、概要欄に必ずある予約サイトまたは公式サイトのURLをクリックするのが一番簡単です。
予約方法は、apointmentのタブをクリックするとカレンダーが出てくるので、そこに表示される日時を選択し予約する方法がほとんどです。
当日キャンセルはキャンセル料がかかる場合が多く、予約の最後にクレジットカード情報を入力するところがあります。 もし都合が悪くなっても前日までに連絡すれば、引き落とされないことが多いです。
各予約サイトに記載があるため、そこは飛ばさずに必ずチェックしましょう。