ポイント3:衣替えは肌着や靴下も忘れずに
衣替えはTシャツやスカート、ニットだけではありません。
肌着や靴下も季節によって違うものを身に着けているのであれば、必ずチェックするようにします。
帽子やストールなども忘れずに。
肌着・靴下の収納
少し余談になってしまいますが、肌着や靴下の収納を季節に関係なく全て1つにまとめている方が多いと思います。
例えば冬の厚手のタイツも夏の薄手のストッキングも同じようにしまっていると、少しずつ収納が崩れてきたときに、直すのが面倒になってしまいます。
今使うものだけを少なく収納することで、崩れてきたときにサッと元に戻せるので、是非その時に使う肌着・下着を少しだけ収納するようにしてみてくださいね。
画像のケースは100円ショップダイソーのケースですが、程よい大きさでとても使いやすいですよ。
大きすぎないケースに、入る分だけを収納するようにすると、お片付けがかなり楽になると思います。
ポイント4:シーズンオフの衣類は住所を決めて、入る分だけにする
シーズンオフの衣類は住所を決めて、【その場所に入る分だけ】にしましょう。サイズはどれくらいでもいいですが、一度決めたらできる限り守るようにします。
例えば我が家では大人は無印良品の収納ケース1つ分と決まっています。
子供たちはストックボックス1つ分と決めています。冬はニットが嵩張って1、2着出てしまうこともありましたが、だいたいこの1つに収まっています。
ダイソーのふた付収納ボックスが使える!
どんな収納ケースでもいいけれど、今おすすめしたいのはこちら!
DAISO
ふた付収納ボックスクリアホワイト
左:30×40×14.5cm 220円(税込)
右:37×26×26cm 220円(税込)
こちらはシリーズになっていて、もう少し大きなサイズやもう少し小さなサイズもあるんです。色はクリアホワイトとクリアグレーの2色展開です。
サイズが豊富なので、例えば左のケースには衣類をまとめて右のケースにはストールやスヌードなど、モノの量に合わせてまとめることができるんですよ。
持ち手が2つついているので、どの方向に収納しても取り出しやすくなっています。
うっすらと見えるところがポイントです。
ラベリングはもちろんした方がいいですが、どうしても面倒だという方も意外と多いので、その場合は目立つ色や、思い出しやすいものを前に持ってくるように収納するといいですね。本当におすすめの商品です!
ズラッと並べても素材の軽さも手伝って、そこまで圧迫感も感じないしとてもきれいに片付きました。
衣替えは衣類と自身の見直しの時間
いかがでしたか?衣替えとは衣類の入れ替え、ですが少し時間を取って【本当に必要かどうか、本当はどうしたいのかを見つめ直す時間】にもなります。
多少思い切って手放しても案外大丈夫です。1着ずつ写真を撮って何色が多いのか、次に足すなら何色がいいかなど、計画を立てるのも楽しいですよ♪
是非4つのポイントを参考に衣替えをしてみてくださいね。
提供・Folk
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