ナチュラルに仕上がる「単色塗り&隠しライン」
ナチュラルメイクがお好みの方は、ベースのみであっさりと仕上げましょう。下まぶたには何も塗らない方も少なくありませんが、上まぶたに色を入れているのに下まぶたに色がないと、チグハグな印象になります。
アイシャドウは、下まぶたの目頭から目尻にかけてAを入れるだけ。これで目元全体のトーンがそろい、バランスよく仕上がります。
そして、目尻側にだけアイラインを点状に入れてみてください。筆跡がほとんど見えることなく、ごく自然に目元の印象が強まります。
Fujiko「仕込みアイライナー」01 無限ブラウン(税込1,628円)。 ドットライナーとカラーライナーのWエンドになっており、ドットライナーを点置きするだけ簡単に抜け感とさりげない目力を仕込めます。
やりすぎ感なく華やぐ「目尻に中間色」
上品に華やぎを与えるなら、中間色を目尻側に入れてみてください。目尻には締め色を使う方が多いかもしれませんが、中間色を使うことで暗くなりすぎず明るさと目力を両立できます。
Aを下まぶたの目頭側2/3に入れ、Bを目尻側1/3に入れましょう。目尻に締め色を入れると色の境目が目立ちやすいですが、中間色なら境目が目立たず自然に仕上がります。
アイシャドウひとつでも、さまざまな下まぶたメイクは楽しむことができます。どの塗り方も簡単なので、シーンに合わせて試してみてくださいね。
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