エリザベス・オルセンがMCU作品に出演する上での心構えを語っている。
5月2日(月)、最新出演作『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』のプレミア上映会に登場した女優のエリザベス・オルセン。そんな彼女が「Variety」誌の取材に対し、自身が演じたキャラクター、ワンダ・マキシモフ(スカーレット・ウィッチ)が、「ワンダヴィジョン」以降、どのように変化していたかを明かしている。
「『ワンダヴィジョン』の放送終了後、いろんな人から『彼女は責任を果たしてない!』って言われたの」と切り出したエリザベスは、「彼女は自分なりの責任の取り方をするの。彼女は孤立するし、彼女は一生懸命考える。そして、彼女は成長するの」と、自身のキャラクター像を語った。
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』は2016年に公開された『ドクター・ストレンジ』の続編である一方、昨年、ディズニーの公式動画配信サービス「ディズニープラス」で配信されたドラマ「ワンダヴィジョン」のストーリーも掘り下げられているという。
【こちらの記事も読まれています】