その上で、「そして私が一番気に入ってるのが、『ノー、私は自分が楽しめない状況になんか一瞬でもいたくない』って言ったことね」と付け加えたキムは、「『ノー』という言葉は、あなたという人間、あなたの境界線、そしてあなたの目標をはっきりさせるわ。あなたを常にクリエイティブにさせて、変化を受け入れられるようになるの。新しいチャプターへ進む勇気をくれて、そこにはもっともっと楽しみなことがあるって思わせてくれるの」と、断ることの大切さを訴えた。

さらにキムは、「過去に『ノー』と言うことは、未来に『イエス』と言うこと。結局、自分の人生という映画の脚本家はあなたなんだから」と、観客に向かって力強く呼びかけたのであった。

キムは1998年から2004年にかけて、日本でも人気をはくしたドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」に主要キャストの1人として出演していた。ドラマ終了後は映画が2本発表されたが、キムは決定していた3作目を降板。昨年から配信されているリブート版ドラマ「AND JUST LIKE THAT... / セックス・アンド・ザ・シティ新章」(U-NEXTで独占配信中)にも出演していない。


提供・tvgroove

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