嘆願書の中では「ジョニー・デップは、アンバー・ハードが出てくるよりも前の人生を取り戻すに値します。もし、あなたがやってもいないことで不当に非難され、やっていない証拠があり、それでも悪者扱いされたとしたら、あなたは正義を求めませんか?」とつづられている。また「ジョニー・デップはスパロウ役を続投する価値があります。彼を外したのはミスだと思いますが、私に言わせれば非常に愚かなことです・・・。どうか心を入れ替えて、ジョニー・デップ抜きであの映画を公開しないでください」と切実な思いも述べていた。

この嘆願書のページは2年前が最後の更新だった。またジョニーの復帰を求める別の嘆願書にも、土曜日の時点で77万8000人以上の署名が寄せられている。この嘆願書の詳細には名誉毀損裁判のことは書かれていない。

ジョニーのマネージャーは裁判の中で、アンバーからの虐待告発を受け、『パイレーツ・オブ・カリビアン』の第6作目が中止となり、ジョニーは2250万ドルを失ったと証言していた。


提供・tvgroove

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