ストレス無く付き合えるようにすることが大切!

ママ友との交流が憂鬱…私の体験談と「上手な接し方・距離の置き方」
(画像=『Plus Quality』より引用)

自分にとって苦手な相手の存在をストレスに感じるようになってしまったら、相手のことが増々苦手になってしまい、子供に悪影響を与えかねません。そうならない為にも、できるだけストレスを感じないような人間関係を作っていくことが大切です。私が実際に、「苦手だな・・・」と感じているママ友とうまく付き合っていくようにするために心がけていることは、「相手に対して、何も求めない」ということ。私の中の常識が、相手の常識とは限りません。もし相手が自分が思っていることと全く逆の行動をとったり、この場合はこうゆう行動をするだろうなと思っていた行動と全く違う行動を取られても、気にしないことです!いちいち反応していてはとても疲れてしまいます。それにもしかすると相手も、自分に対して同じことを思っている可能性だってありますよね。もしそこで私が態度に表してしまったら、向こうだって同じ反応を取るでしょう。

ママ友との交流が憂鬱…私の体験談と「上手な接し方・距離の置き方」
(画像=『Plus Quality』より引用)

そして子供が仲が良いからといって、自分まで仲良くなろうと気負うのは辞めようと意識しています。子ども同士が仲がいいと、つい親同士も仲良くしたほうがいいのかな?と思ってしまいがちですが、子供の世界と大人の世界は別、子供を通して知り合った人で、子供の人間関係の一部なんだと割り切るようにしています。

苦手なママ友との上手な接し方とは?

ママ友との交流が憂鬱…私の体験談と「上手な接し方・距離の置き方」
(画像=『Plus Quality』より引用)

あいさつ程度の関係で、さほど関りを持たないようにする。本来はそれに尽きます。しかし、子供の行事等でどうしても関わらなければならない時ってありますよね。そんな時は、「子供のため」と思って、割り切ったお付き合いをしています。はっきりいって演技をしているようなもの。本来の自分とは違う感覚で向き合うわけですからそれなりにストレスにもなりますが、割り切った関係をキープするにはこれが一番です。そして、要件が終わったら、上手にフェイドアウトしています。またラインも最近はインストールしていない!と宣言しています。(本当は利用しているんですけどね)そして本当に仲良くなったと心から思える相手に出会った時に、その人とだけ交換をしています。その時は、ラインは面倒だからほかの人には教えたくないんだ♪と一言添えるのをお忘れなく。

上手な接し方を知って、快適なママ友付き合いを!

ママ友との交流が憂鬱…私の体験談と「上手な接し方・距離の置き方」
(画像=『Plus Quality』より引用)

ママ友は、わが子の良好な友人関係を築く為のサポートの一つ。自分の友達作りではないんだと、一歩引いた関係に留まることも大切です。またママ友だけではなく、別の世界でしっかりと友人を持つことで、自分自身がその関係に固執することなく適度な距離感を保てるようになります。もしプライベートな時間に連絡をとらないといけないようなときには、必要な人とだけ連絡先を交換し、必要な用件のみ返事をする。もしその場で返せなかった場合は、「ごめん寝落ちしてしまって…」「ごめん主人が…」と理由を作って、あとは特に気にしない。こういったある程度距離感をとった関係を築くことも大切なことかもしれませんね。


提供・Plus Quality

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