新潟県十日町にある「清津峡溪谷トンネル」は、SNSでも大人気観光スポット!そんなトンネルの紹介に加えて、おすすめお立ち寄りスポットの一つ「エントランス施設」と、「清津峡溪谷トンネル」に足を運ぶオススメの時間帯をご紹介します。
清津峡溪谷トンネルとは?
清津峡溪谷トンネルとは、新潟県十日町にある日本三大渓谷の一つです。広大な景色とアートを一緒に楽しめる場所としてSNS上で話題になり、2019年時点で冬の期間を除き、連日大型バスも来る人気の観光スポットです。
トンネル内での一番の人気フォトスポットは、一番奥にある「パノラマステーション」です。トンネルと水面が繋がって鏡張りなると綺麗な円となり、真正面には渓谷の景色が!!水面に映り込む渓谷の景色は、まさに絶景そのものです!
清津峡溪谷トンネルとセットで立ち寄りたいエントランス施設!!
第一駐車場から清津峡溪谷トンネルへ向かう途中にあるエントランス施設は、カフェや足湯を楽しめるほか、お土産も買えるオススメのスポットです。
観光のひと休みにピッタリ!足湯で極上気分はいかが?
清津峡溪谷トンネルを見学したあとは、足湯でゆっくり疲れを癒してみてはいかがでしょうか?トンネル内は往復1.5キロ、肌寒い中歩いた後に温かいドリンクや果汁100%ジュースを楽しみながらの足湯は、まさに極上気分です!!2階の足湯は、カフェ利用者は無料で入ることができます。
タオルは持参でも大丈夫ですし、1階店内でも「白地タオル(220円)」を販売しています。ここの足湯は単純硫黄温泉(低張性 アルカリ性 高温泉)です。温度は程よい温かさのの38.0度!
円状になった足湯で他の観光客とコミュニケーションをとるのも楽しいひとときです。
また、写真ではわかりづらいですが、天井の一番上には小さな窓があり、潜望鏡となっています。渓谷を見ることができ、日本とは思えない不思議な空間となっています。この施設は、「MAD Architects」という建築事務所が手掛けた施設です。こちらも芸術的なので、トンネルだけではなく、この足湯にもセットで立ち寄っていただきたいオススメスポットです。