外側をキレイに♡デスクワーク中に「ながら筋トレ!」
デスクワークをしていると、気づけば一日中座りっぱなし……なんて日もありますよね。
そんな日も、ぜひ座りながらできる軽い筋トレやストレッチをしてみましょう。筋肉に適度な負荷をかけて引き締めたり、逆に凝り固まった筋肉をほぐしたり、ほんの少し意識するだけで、勤務中も美容時間にできますよ!
ここでは簡単にできる筋トレとストレッチを3つご紹介します。どれも道具は不要で、コツも皆無。すぐできる簡単なものばかり!ぜひ試してみてくださいね。
膝ピタ座り
ボディラインの印象をがらりと変えるのはずばり脚のライン。引き締まった健康的な太腿をつくる鍵は、内腿の筋肉である内転筋です。この筋肉は主に足を閉じるような動作で使われていますが、日常生活では意識しないとなかなか使わない箇所でもあります。気がついた時に、短時間でも毎日少しずつ鍛えていきましょう。
まず、椅子に浅く腰掛けて背筋をまっすぐ伸ばします。腰は反らないように、腹筋に力を入れましょう。爪先を真正面にむけて、膝を閉じます。両足の内腿をぎゅうっとくっつけるように力を入れ、10秒間キープ!これを何回か繰り返しましょう。
慣れてきたら、太腿の間に丸めたタオルやペンケースなどを挟むとより強度が上がります。人の目が気になる時は、ブランケットなどで隠してしまえば見えません。
変顔!?トレーニング
鍛えられるのは身体だけではありません!マスクが欠かせない現状を逆手にとって、顔のトレーニングをしちゃいましょう。
鍛えるのは口輪筋と呼ばれる、唇の周りの筋肉。この筋肉は表情をつくる表情筋につながっていて、衰えると表情が乏しくなってしまいます。特に頬の筋肉を活発に動かしているので、口元が下がってほうれい線が目立つ原因にも!
トレーニング方法は簡単です。口を「ほ」の形にして、唇を前に突き出します。太いストローをくわえるようなイメージで、ほうれい線をぴんと伸ばしましょう。5秒を1回として、5回×3セット程度行うと良いでしょう。
顔の筋肉も身体と同様に、鍛えなければどんどん衰えていきます。しっかり動かして、たるみを防止しましょう!顔の筋肉を動かすことで、血流も良くなりますよ。
首周りストレッチ
デスクワークを続けていたり、緊張した姿勢が続くと首周りが固まってしまいます。首周りの筋肉が硬くなると、肩や背中といった連続する筋肉までどんどん可動域が狭くなり、身体全体に負担がかかるように。
そこで行うのが簡単なストレッチ。まずは大きく首を回します。前後左右に大きく、ゆっくりと回すのがポイントです。右回り5回、左回り5回を目安に回しましょう。呼吸は止めずに、リラックスしながら深い呼吸を意識して。
続いて手首を回します。こちらもキーボードを打ち続けたり、ペンで書類を書いたりと、デスクワークを続けることで固まりがちな箇所。首と同じように、手首が固まると腕、肩甲骨周りまで影響してしまいます。ぜひ、次の3つの動きを取り入れてみてください。
- 手を開いた状態で手首を上下に10回動かす
- 手首を外側に10回、内側に10回回す
- 手のひらを10回グーパーする
血の巡りが良くなって、手のひらがポカポカしてくるのがわかるはずですよ!
まとめ
仕事中に実践できる習慣ということで、どれもちょっとしたことばかりです。でも、これら全てを積み重ねると結構変わると思いませんか?
スマホの待受やデスクなど、よく目にするところに理想の身体のモデルさんの写真を置くのも効果的。目に入った瞬間に背筋が伸びて、ついついおやつに伸びる手を止めることができるかも。
無理はせず、できるところからヘルシーな身体をつくっていきましょう!
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