人気女優で監督としても活躍するオリヴィア・ワイルドが、シネマコンで新作映画『Don't Worry Darling(原題)』を発表する際に、親権に関する書類を送達されたと報じられている。

ここ数日、LAで開催中のシネマコン。同イベントではワーナー・ブラザース、ディズニー、ソニー、ユニバーサル、パラマウントといったメジャースタジオからリリースされる大作映画に関する新情報が公開されている。MCUとDCEUの今後のプロジェクトなど、さまざまな超大作が発表される中、オリヴィアの最新作『Don't Worry Darling』のトレーラーもこのイベントで公開された。

オリヴィアは、ワーナー・ブラザースのシネマコンのプレゼンテーションに登壇し、本作について語った。彼女が話している間、正体不明の人物がステージに近づき、「私用親展」と書かれた封筒をオリヴィアに渡したのだ。彼女は 「これは私宛ですか?」と尋ね、封筒を開けて中身を確認したと報道されている。その後、オリヴィアは何事もなくのプレゼンテーションを続けたが、その一方で参加者は「これは何だったのだろう」と疑問を抱いたままだった。