遠距離恋愛ならではのあるあるを、経験者が10個紹介します。現在、遠距離恋愛している人には共感してもらえるでしょう。また、遠距離恋愛を長続きさせたい人のために、うまくいくための4つのポイントを解説します。ぜひ参考にして、2人で遠距離恋愛を乗り越えてください。

遠距離恋愛あるある5選【会えない期間】

遠距離恋愛カップルのあるある10選!うまくいくための4つの方法
(画像=『Rolmy』より引用)

遠距離恋愛ならではの、彼氏に会えない期間のあるあるを5つ紹介します。
会えない間は、彼氏のことが恋しくなって寂しさが溢れますよね。

私も2年半くらい遠距離恋愛していたので、「あるある!」と共感してもらえるでしょう。

1.彼氏と同じ服の人を見るとドキッとする

彼氏と同じ服を来ている男性を街中で見ると、ドキッとしませんか?
背格好やルックスは似ていなくても、似たような服で彼氏を思い出して恋しくなります。

同じ服を見かけることはレアなので、見つけると思わず振り返ってしまいますよね。

似たような色やデザインの服でも、目に留まりがちです。
メンズファッションはレディースよりもデザインのバリエーションが限られているので、彼氏の服と似ているものに遭遇しやすいかも。

2.予定よりも電話が長くなる

遠距離恋愛していると、予定よりも電話の時間が長くなりがち。
会えなくても声を聞くと元気をもらえるので、すぐに電話を切ってしまうのがもったいなく感じます。

最近あった出来事をお互いに話していると、自然と長くなってしまいますよね。
週に1回などたまにしか電話しないカップルだと、特に電話が長引いてしまいます。

私も遠距離恋愛していたときは、30分だけのつもりが1時間半も電話していたことがしばしばありました。

3.デートした日の写真・動画を何度も見返す

遠距離恋愛で会えない期間は、過去にデートしたときの写真や動画をよく見返します。
彼氏の顔を見たり声を聞いたりすると、元気が出ますよね。

会えない間に見返すために、デート中は写真や動画をたくさん撮るようになります。
また、写真や動画だけでなくLINEのやり取りを見返す方もいるでしょう。

私も遠距離恋愛中はよく見ていたので、事細かいやり取りまで自然と暗記していました。
寂しさも感じますが、会いたくなった日は彼氏の写真や動画を見て元気をもらうのがおすすめです。

4.夜に寂しさが込み上げてくる

遠距離恋愛していると、ふと夜に寂しさが込み上げてきます。
1人で静かにしていると、彼氏のことを考えてしまうためです。

日中は仕事が忙しくて、ゆっくりと彼氏のことを考える暇がないでしょう。
しかし、夜に彼氏と連絡を取り終わって寝る時間になると、過去の幸せな思い出や将来の不安などを考えて寂しさに襲われてしまいます。

夜はネガティブになりやすいと言われているので、早めに寝るのがおすすめです。

5.会える1週間前から急に元気になる

彼氏に会える日の1週間前から、急に元気が出てきませんか?
次に会える日が遠いと憂うつですが、会える日が近くなると仕事のやる気も出てきます。

遠距離恋愛だと月に1回や年に数回しか会えないので、デートできる日が貴重ですよね。
すぐに会いたい気持ちを抑えて、彼氏とカウントダウンしながらデートの日を待ちます。

また、会える日までの1週間は、時間の経過がとても長く感じます。
私も遠距離恋愛していたときは、「あと5日!」を何度もくり返しているような感覚に陥ってました。

遠距離恋愛あるある5選【会える日】

遠距離恋愛カップルのあるある10選!うまくいくための4つの方法
(画像=『Rolmy』より引用)

ここからは、遠距離恋愛で会える日のあるあるを5つ紹介します。

寂しさに耐えながらデートの日を待っていたので、嬉しさが溢れますよね。
共感してもらえるものが多いと思うので、ぜひご覧ください。

1.デート当日は早起きできる

遠距離恋愛で彼氏と会える日の朝は、いつもと違って不思議と早起きできます。
少しでも早く会いたいと思うと、自然と目が覚めますよね。

仕事がある日だとなかなか起きられないという人でも、彼氏とデートする日はしっかりとアラームの音で起きられるでしょう。
時間に余裕があるときは、1本早い新幹線に乗って会いに行くことも。

また、遠距離恋愛が長くなると、一緒にいる時間を少しでも多くしたいと考えるので、集合時間が次第に早くなっていくカップルもいるかもしれませんね。

2.久しぶりに会うと少し緊張する

遠距離恋愛は、彼氏と久しぶりに会ったときに緊張してしまうことも。
普段はLINEなど文字でのやり取りが多いので、目の前に本人がいると照れくさく感じます。

久しぶりに実物の彼氏を見ると、「カッコいい」「好き」と改めて見惚れてしまって緊張するという方もいるはず。

時間が経つといつもの雰囲気を取り戻せますが、久々に会った瞬間は付き合い始めの初々しさを思い出すでしょう。

3.お家・ホテルデートが増える

遠距離恋愛では、お家・ホテルデートが増えていきます。
なぜなら、お金がかからない上に2人の時間を楽しめるためです。

どちらかが一人暮らしをしていれば、スーパーで食材やお酒などを買って、すぐにお家に向かうという人もいるでしょう。
2人とも一人暮らしでない場合はホテルデートが多くなり、ホテルの種類に詳しくなることも。

映画館デートだと2時間分がもったいないと感じるので、観たい映画があってもなかなか見に行けません。

4.時間があっという間に過ぎる

遠距離恋愛でデートしている時間は、普段よりも時間があっという間に過ぎます。
楽しい時間ほど、すぐに時間が経つと言いますからね。

名残り惜しくないように精一杯楽しむことを心掛けても、気づけば毎回バイバイの時間。
1日中一緒にいたはずなのに、体感は2~3時間なんてことも。

私も遠距離恋愛していたときは、「会う日だけ時空が歪んでいるのかな?」と毎回彼氏と笑って話していました。

5.バイバイが辛すぎる

遠距離恋愛でデートが終わるときは、離れるのが辛いですよね。
せっかく会えたのに、また何週間も待たないと。

デートが楽しいほど、帰る時間が迫ってくると憂うつになります。
いよいよバイバイの時間になると、離れたくなくて泣いてしまうという方も多いかもしれません。

ドラマなどでも、駅のホームで抱き合うカップルが登場することがありますよね。
私も遠距離恋愛していたとき、予定の新幹線を1~2本見送って粘ったこともありました。