男性があなたと話したい心理がある場合、必ず何らかの態度が表れていると考えられます。好きな人に話しかける時、相手の反応が気になる人も多いのではないでしょうか?そこで今回は、話したい心理が見せる男性の態度12つや好きな人との会話の対処法をご紹介します。

男性心理|話かけられて嬉しい時の男性の態度12つ

男性心理|話しかけられて嬉しい時の男性の態度①:笑顔になる

話したい心理が見せる男性の態度12つ|好きな人との会話の緊張の対処法も
(画像=『BELCY』より引用)

話しかけられて嬉しい時の男性の態度①つ目は、笑顔になることでしょう。男性は女性と違い、好きでもない相手に愛想笑いなどしません。嫌いな相手から話しかけられても、冷めた表情で笑顔など見せないため、女性よりもわかりやすいと言えます。

もしも、あなたが好きな人に話しかけた時に笑顔が見られるようであれば、少なくとも迷惑ではないと考えて良いでしょう。特に表情がパッと明るくなったり、屈託のない笑顔を見せるようであれば、あなたに話しかけられたことを嬉しく思っている証拠です。

男性心理|話しかけられて嬉しい時の男性の態度②:リアクションが大きい

話したい心理が見せる男性の態度12つ|好きな人との会話の緊張の対処法も
(画像=『BELCY』より引用)

話しかけられて嬉しい時の男性の態度②つ目は、リアクションが大きいことです。あなたが好きな人に話しかけた時、目を大きく見開いたり、身振り手振りをしながら話す姿勢が見られれば、話しかけられたことを嬉しいと思っているでしょう。

男性心理|話しかけられて嬉しい時の男性の態度③:会話を振る

話したい心理が見せる男性の態度12つ|好きな人との会話の緊張の対処法も
(画像=『BELCY』より引用)

話しかけられて嬉しい時の男性の態度③つ目は、会話を振ることです。多くの場合、苦手な相手から話しかけられた時は、とりあえず話に応じるもののそれ以上話題を引き延そうとはしません。

一方、あなたに話しかけられて嬉しい男性は、あなたのことも知りたくて会話を振ります。あなたが話すことだけに答えるのではなく、相手からも仕事やプライベートの話題など自分の話をするようならば「もっとあなたに自分を知って欲しい」という心理が表れていると言えます。

男性心理|話しかけられて嬉しい時の男性の態度④:体があなたを向いている

話したい心理が見せる男性の態度12つ|好きな人との会話の緊張の対処法も
(画像=『BELCY』より引用)

話しかけられて嬉しい時の男性の態度④つ目は、体の向きがあなたの方を向いていることです。意外に見落としがちですが、あなたが話しかけた時に相手の体がどの方向を向いているかで、好きな人の心理を把握できます。

あなたと話をする時、好きな人が顔だけを向けて対応する場合には、話しかけられることを面倒に感じているかもしれません。逆に、しっかりあなたの方を向いて会話に応じる場合には、話しかけられて嬉しいと思っているでしょう。

男性心理|話しかけられて嬉しい時の男性の態度⑤:距離が近い

話したい心理が見せる男性の態度12つ|好きな人との会話の緊張の対処法も
(画像=『BELCY』より引用)

話しかけられて嬉しい時の男性の態度⑤つ目は、距離が近いことです。多くの場合、嫌いな相手とは表面上では好意的に取り繕っても、少し距離をとって話をしますよね。もしも、好きな人があなたに近づこうとせず距離を感じたならば、話しかけられるのを迷惑と思っている可能性が高いでしょう。

一方、あなたが話しかけた時、あなたに身を寄せてきたり自ら近寄ってきて会話に応じるならば、話しかけられて嬉しいと思っているでしょう。

男性心理|話しかけられて嬉しい時の男性の態度⑥:立ち止まる

話したい心理が見せる男性の態度12つ|好きな人との会話の緊張の対処法も
(画像=『BELCY』より引用)

話しかけられて嬉しい時の男性の態度⑥つ目は、立ち止まることです。あなたと話すのを面倒に感じている場合は、適当に返答しそのまま立ち去ろうとします。

逆に、しっかり立ち止まりあなたの話に応じる場合には、じっくり話したいというい心理の表れであり、嬉しいと感じている証拠と言えます。

男性心理|話しかけれられて嬉しい時の男性の態度⑦:赤くなる

話したい心理が見せる男性の態度12つ|好きな人との会話の緊張の対処法も
(画像=『BELCY』より引用)

話しかけられて嬉しい時の男性の態度⑦つ目は、赤くなることです。あなたに話しかけられた時、赤面したり耳が赤くなった場合、好きな人が照れている証拠です。照れるということは、あなたに好意があると考えて間違いありません。

男性心理|話しかけられて嬉しい時の男性の態度⑧:伏し目がち

話したい心理が見せる男性の態度12つ|好きな人との会話の緊張の対処法も
(画像=『BELCY』より引用)

話しかけられて嬉しい時の男性の態度⑧つ目は、伏し目がちなことです。伏し目がちとは、視線が下向きで目を合わせないように見えるため、嫌われていると思われがちですが実はそうではありません。

本当はあなたから話しかけられて嬉しいのに、恥ずかしさから目を合わせられず伏し目がちになるのです。ハニカミながら視線が下向きになるようであれば、あなたに好意があると考えて良いでしょう。

男性心理|話しかけられて嬉しい時の男性の態度⑨:挙動不審

話したい心理が見せる男性の態度12つ|好きな人との会話の緊張の対処法も
(画像=『BELCY』より引用)

話しかけられて嬉しい時の男性の態度⑨つ目は、挙動不審になることです。あなたが話しかけた時、よそよそしい態度を見せたり慌てるような素振りをした場合、本音はあなたと話すことが嬉しいと思っている可能性大です。

一見、避けているように見えるかもしれませんが、実はそうではありません。仮に話しかけられることを迷惑だと思っている場合には、もっと態度に余裕がありダルそうな雰囲気を見せるはずです。嬉しいと思っているからこそ、気持ちに余裕がなく慌ててしまうのでしょう。

男性心理|話しかけられて嬉しい時の男性の態度⑩:声のトーンが高い

話したい心理が見せる男性の態度12つ|好きな人との会話の緊張の対処法も
(画像=『BELCY』より引用)

話しかけられて嬉しい時の男性の態度⑩つ目は、声のトーンが高いことです。誰しもがテンションが上がると声のトーンも高くなります。あなたが話しかけた時、声が弾んでいるように聞こえたならば、好きな人が嬉しいと思っている証拠でしょう。

男性心理|話しかけられて嬉しい時の男性の態度⑪:共感が多い

話したい心理が見せる男性の態度12つ|好きな人との会話の緊張の対処法も
(画像=『BELCY』より引用)

話しかけられて嬉しい時の男性の態度⑪つ目は、共感が多いことです。男性は、嫌いな相手にわざわざ話を合わせることはしません。あなたとの会話で「うん、俺もそう思う」「わかるわかる」など、あなたの話に共感が多い場合、あなたと話すのが嬉しいと感じているでしょう。

男性心理|話しかけられて嬉しい時の男性の態度⑫:見つめる

話したい心理が見せる男性の態度12つ|好きな人との会話の緊張の対処法も
(画像=『BELCY』より引用)

話しかけられて嬉しい時の男性の態度⑫つ目は、見つめることです。前述したように、恥ずかしさから伏し目がちになるケースもありますが、好意があるからこそ見つめる男性も多くいます。

男性は苦手な相手からは目を背けたい心理が働きます。そのため、好きな人に話しかけて見つめられたと感じたならば、あなたから話しかけられたことを嬉しく思っているでしょう。下記にある、視線に隠された男性心理と一緒に参考にしてみて下さい。

男性心理|もっと話したいと思われている時の男性のサイン4個

男性心理|もっと話したいと思われている時の男性のサイン①:質問が多い

話したい心理が見せる男性の態度12つ|好きな人との会話の緊張の対処法も
(画像=『BELCY』より引用)

もっと話したいと思われている時のサイン①つ目は、質問が多いことです。あなたから聞かれたことに答えるばかりでなく、相手からもあなたに色々な質問をしてくる場合には、もっと話したいサインと考えて良いでしょう。

質問することは、あなたをもっと知りたい心理の表れだと言えます。また、質問することで会話を途切れないようにし、少しでもあなたと長く話したいと思っているでしょう。

男性心理|もっと話したいと思われている時の男性のサイン②:相づちする

話したい心理が見せる男性の態度12つ|好きな人との会話の緊張の対処法も
(画像=『BELCY』より引用)

もっと話したいと思っている時のサイン②つ目は、相づちすることです。あなたの話すことに対して「うんうん」と頷いたり、「そうなのか」と関心を示す姿勢が見える男性は、あなたとの会話をもっと続けたいと思っているでしょう。

男性心理|もっと話したいと思われている時の男性のサイン③:前屈みになる

話したい心理が見せる男性の態度12つ|好きな人との会話の緊張の対処法も
(画像=『BELCY』より引用)

もっと話したいと思われている時のサイン③つ目は、前屈みになることです。人は、苦手な相手に対して近づきたくないという心理が働き、顔をそむける傾向にあります。一方、好意ある相手にはもっと近づきたいという心理になるため、自然と顔や体が相手の方へと傾きます。

下記にある、近くに来る男性の心理13選を参考にしながら、好きな人のサインだけでなく、脈ありか無しかも照らし合わせてみましょう。

男性心理|もっと話したいと思われている時のサイン④:話しかけられる

話したい心理が見せる男性の態度12つ|好きな人との会話の緊張の対処法も
(画像=『BELCY』より引用)

もっと話したいと思われている時のサイン④つ目は、話しかけられることです。いつもあなたから話しかけるのではなく、相手の方からも話しかけてくるならば、もっと話したいと思っている証拠です。

あなたが好きな人と話したいと思っているのと同じで、相手もあなたに話しかけるタイミングを伺っているのかもしれません。このケースの場合、たまたま近くに居合わせた時はもちろんのこと、遠くからでも話しかけられることも多いでしょう。

話したいのに話せない心理は?

話したいのに話せない心理①:緊張して話しかけることができない

話したい心理が見せる男性の態度12つ|好きな人との会話の緊張の対処法も
(画像=『BELCY』より引用)

本当は好きな人と話したいのに、いざ好きな人を目の前にすると話しかけることができない女性も少なくありません。そこにも、好きだからこその心理が働いていると考えられます。話したいのに話しかけることができない心理の中で最も多いのは、緊張することでしょう。

何とも思っていない相手なら普通に話せるのに、好きな人に対しては、恥ずかしさや嫌われたくないという思いが強くなり、何も話せなくなります。

話したいのに話せない心理②:好きな人の反応が怖い

話したい心理が見せる男性の態度12つ|好きな人との会話の緊張の対処法も
(画像=『BELCY』より引用)

話したいのに話せない心理②つ目は、好きな人の反応が怖いことでしょう。誰しもが、好きな人には好感を持ってほしいと思うものです。しかし、好きな人に話しかけても迷惑そうな顔や無視をされるなど、つれない態度をとられる恐れもありますよね。

なんとも思ってない相手ならさほど傷つきませんが、好きな人からつれない態度をされたら「失恋したのも同然」と、大きなショックを受けるでしょう。そんな現実を知るのが怖くて、話せない女性は多いと言えます。下記にある、人に嫌われたくない心理と合わせてご覧ください。

話したいのに話せない心理③:何を話せば良いかわからない

話したい心理が見せる男性の態度12つ|好きな人との会話の緊張の対処法も
(画像=『BELCY』より引用)

話したいのに話せない心理③つ目は、何を話せば良いかわからないことでしょう。本来ならば、好きな人にこそ話したいことや聞きたいことがたくさんあるのでしょうが、意識するあまりに何を話せば良いかわからなくなる女性も少なくありません。

「これを話したらつまらない女だと思われるかな」「こんな質問したらウザがられるかも」などと、深く考えすぎて結局は何も話せず悶々としているでしょう。