クリス・プラットが『ジュラシック・ワールド』3部作の主役になる前、俳優のジョシュ・ブローリンはオーウェン役として検討されていた。そんなジョシュが、このビッグチャンスを掴み取らずに断ったことについて「とてもハッピーだ」と語っている。

ジョシュは、オーウェン役が獲得できる機会を得た後、すぐにある“気づき”を得たという。ポッドキャスト「Happy Sad Confused」で語った。

「『ジュラシック・ワールド』は、スティーブン(スピルバーグ)には悪いが、自分が出演するイメージが湧かなかったんだよ。あのような男になることは想像もつかなかった」と話した。役を引き受けないと決断した後、「とてもハッピーだったよ。クリスが演じるべきだったんだ」と心境をコメントした。