ジムに出会いを期待するデメリット5つ
ジムでの出会いを期待するときには、5つのデメリットも存在します。
これらのデメリットがある故に、ジムで出会える確率が下がっています。
それぞれ詳しく解説するので、参考にしてください。
1.高い会費がかかる
ジムで出会いを期待すると、高い会費を払わなければいけないのがデメリットです。
無料で通うことはできず、20~30代の男性が通うジムは月額会員制の場合が多いです。
たとえば東京にあるスポーツジムの会費の相場は、月額で約10,000円前後です。
出会いがあるまで払い続けると、何か月分も払うことになります。
2.話しかけられる雰囲気ではない
出会いを期待してジムに行ったとしても、話しかけられる雰囲気でないのがデメリットです。
1人ひとりが黙々とトレーニングに打ち込んでいるので、雑談の機会は意外とありません。
特に、男性が女性に話しかけると迷惑がられて出禁になるリスクもあるので、話しかけにくいようです。
また、男性側が出会いを求めていない可能性があるので、女性から話しかけるのは勇気がいります。
3.すぐにデートできない
ジムで出会いを期待しても、すぐにデートまで話を進められないのがデメリットです。
話しかけるのに時間がかかりやすいので、デートはおろか連絡先の交換も難しくなります。
気になる男性を見つけたとしても、少しずつ挨拶の回数を増やしてから会話するのが無難です。
そのためデートの約束をするまでには、しばらく時間がかかります。
4.既婚者・彼女持ちかわからない
ジムに通う男性が、既婚者や彼女持ちなのかわからないのがデメリットです。
夫婦・カップルで来ているとわかりやすいですが、1人でいる男性だと見極めようがありません。
既婚者だとしても、トレーニングの邪魔にならないように指輪を外すことも考えられます。
気になる男性がフリーとは限らないので、積極的に話しかけるのは難しいでしょう。
5.すっぴん・汗をかく姿を見られる
出会いを求めてジムに通っても、すっぴん・汗をかく姿を男性に見られるのがデメリットです。
運動中は爽やかな姿を維持できないので、恥ずかしい一面を見せることになります。
フルメイクでジムに来ても落ちやすいですし、出会い目的なオーラが出やすくて警戒される可能性があります。
汗をかくと前髪や表情が崩れるので、おすまし顔ではいられません。
出会いを期待できるジム選びのポイント4つ
出会いやすいジムを選ぶには、4つのポイントを知っておくと便利です。
会費を払ってからだとジムを変えにくいので、慎重に選びましょう。
それでは、それぞれのポイントを詳しく解説します。
1.スポーツジム・フィットネスジムを選ぶ
男性との出会いを期待するときは、スポーツジム・フィットネスジムを選びましょう。
ジムにはさまざまな種類があり、ヨガやパーソナルジムでは出会いを期待できません。
スポーツジムはいわゆる一般的なジムを指し、筋トレマシンが置かれているので男性が多く通います。
フィットネスジムはマシンの他にもスタジオレッスンがあるので、男性と自然な会話をしやすいのが特徴です。
2.同年代が多い
出会いを期待するなら、同年代が多いジムを選びましょう。
総合スポーツクラブのように、場所によっては40代以降の利用者が多いところもあるためです。
「AT Company」による調査では、30代男性は以下のジムに通う方が多いと結果が出ています。
- ANYTIME FITNESS(男女比75:25、平均年齢30歳)
- RIZAP(男女比40:60、平均年齢35歳)
出典:AT Company|フィットネス業界の今後-どのマーケットを狙うべきか(男女と年齢)(第7回:全9回)
RIZAPはプライベートジムで出会いの機会が少ないので、ANYTIME FITNESSに通うのがおすすめです。
3.夜遅くまで営業している
社会人で出会いを求めるには、夜遅くまで営業しているジムに通うのが重要です。
平日だと、仕事終わりの夜に来る男性が多いので出会える確率が上がります。
24時間営業しているジムには、以下のような例があります。
- ANYTIME FITNESS
- JOYFIT24
- FIT EASY
施設や地域によっては休館日が設けられている場合もあるので、自身が通いやすいところを選びましょう。
4.スタジオレッスンがある
フィットネスジムを選ぶ場合は、スタジオレッスンがある施設を選びましょう。
マシンでのトレーニングと異なり、集団で同じレッスンを受けるので男性と話す機会が増えます。
スタジオレッスンには筋トレ系やダンス系などさまざまありますが、筋トレ系だと出会いを期待することが可能です。
たとえば、以下のジムではスタジオレッスンを設けています。
- JOYFIT
- FIT EASY
- GOLD’S GYM