青銅製立像として世界一の高さを誇り、ギネスにも認定されている「牛久大仏」!参拝や胎内を巡る以外にも、園内には色々な見どころや楽しみ方が豊富にあります。今回は、牛久大仏を訪れたら、ぜひ見ておきたい&楽しんでおきたい6つのことについてご紹介していきます!
ギネスにも認定!牛久大仏とは?
牛久大仏は、茨城県牛久市久野町にある世界最大の青銅製仏像です。
その高さは120mで、ギネス世界記録において「最も高い銅製の仏像」として認定されています。
奈良の大仏が手の平におさまるサイズとのことで、その大きさは想像以上のものがあります。
外から見るだけではなく、胎内に入ることも可能で、1階~5階まで見学することもできます。
また、園内には小動物との触れ合いやエサやり体験ができるふれあいガーデンテラスや、四季折々の景色を楽しめるお花畑、浄土式庭園などもあり、参拝以外の楽しみも豊富です。
拝観料も、庭園の見学のみのものと、牛久大仏の胎内見学を含む全ての拝観料を含むものの2種類があるので、そのときの予定やプランに合わせて拝観券を購入することができます。
今回はそんな見どころ豊富な牛久大仏を訪れたら、ぜひ見ておきたい&楽しんでおきたい6つのことについてご紹介していきます!
【1】世界最大の牛久大仏の胎内を巡ろう!
まず、やはり第一に楽しんでおきたいのが、世界最大級の大仏像である牛久大仏の胎内巡り!
1階から5階まで見ることができ、5階の「霊鷲山の間」では高さ85mの牛久大仏の胸部にあたる部分からの眺めを楽しむこともできます。
また2階の「知恩報徳の世界」では写経体験をすることもできます。
写経体験は200円から体験でき、約20分で終わるものもあるので、初めての方でも気軽に挑戦できるので、ぜひチャレンジしてみて下さいね♪
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