漁師地区/コルマール市場

【フランス】昼と夜は別の顔!ハウルの動く城のモデルになった町コルマール
(画像=Asako! トリップノートより引用)
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【フランス】昼と夜は別の顔!ハウルの動く城のモデルになった町コルマール
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運河沿いに、漁師地区と呼ばれるかつての漁師の家があった場所です。そのすぐそばにコルマール市場(Marché couvert de Colmar)があるのも納得ですね。漁師地区の建物は、一度火災により多くの建物が被害を受けたものの、その後復興されて現在の姿となっています。

この町並みも非常に美しく、多くの観光客で賑わっています。市場ではコルマールの名産品やアルザス地方のワインや特産品などが多く並んでいて、この地方を知るために一見の価値ありです。

サンマルタン教会とコルマール大聖堂

【フランス】昼と夜は別の顔!ハウルの動く城のモデルになった町コルマール
(画像=Asako! トリップノートより引用)
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(画像=Asako! トリップノートより引用)
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(画像=Asako! トリップノートより引用)

街を歩いていると、ゴシック様式の外観が荘厳な雰囲気を醸し出している、サンマルタン参事会教会があります。1235年より建設され、14世紀の終わりに完成しました。「コルマール大聖堂」と言われる大きな大聖堂が印象的で、これはアルザス地方ではストラスブールの大聖堂に次ぐ大きさを誇っています。

自由の女神?

【フランス】昼と夜は別の顔!ハウルの動く城のモデルになった町コルマール
(画像=Asako! トリップノートより引用)
【フランス】昼と夜は別の顔!ハウルの動く城のモデルになった町コルマール
(画像=Asako! トリップノートより引用)

コルマールを観光していて「おや?」と思うのが、ところどころで目にする「自由の女神」。車でコルマールを訪れる方は、町の入り口に小さな自由の女神像を目にすることでしょう。また市内の至る所でも、モチーフとなっているのを見かけます。

自由の女神と言えばニューヨークのはずでは?と思いますよね。実は、その彫刻家であるバルトルディはここコルマール出身なのです。また、彼の作品を多くを展示したバルトルディ美術館もあり、コルマールを誇る芸術家であったことがわかります。

アルザスグルメもお忘れなく!

【フランス】昼と夜は別の顔!ハウルの動く城のモデルになった町コルマール
(画像=Asako! トリップノートより引用)
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(画像=Asako! トリップノートより引用)
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(画像=Asako! トリップノートより引用)
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(画像=Asako! トリップノートより引用)

もちろんコルマールを訪れた際は、この地方のアルザス料理を堪能することもお忘れなく。どこのお店にもアルザス風のピザフラムクーヘンが定番で置いてあり、それに合わせてコルマールの地ビールやアルザスワインをいただけます。

この記事を書いたトラベルライターから一言

【フランス】昼と夜は別の顔!ハウルの動く城のモデルになった町コルマール
(画像=Asako! トリップノートより引用)

ジブリ作品の『ハウルの動く城』が大好きで、モデルになったと言われるこの街に念願の訪問!どこを切り取っても、おとぎ話の世界のようでカワイイ!小さな街なので「日帰りでも十分」という情報をよく目にしていましたが、筆者はぜひ1泊することをオススメします!昼と夜の雰囲気の違いをぜひ味わっていただきたいです!(Asako! )

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