このたび自ら証言台に立ったジョニーは、弁護士から2018年10月にデイリー・メール紙が報じた「ジョニー・デップ、ジャック・スパロウ役から外される」という記事について質問を受けた。
これについてジョニーが、「知らされていませんでしたが、おどろきはありませんでした」と答えると、弁護人は『パイレーツ・オブ・カリビアン』の6作目には、「たとえ機会があっても参加したくない」と表明したジョニーの発言について言及。
「事実、デップさん、もしディズニーが3億ドルと100万匹のアルパカを持ってあなたのところに来たとしても、地球上のどんなものであったとしても、あなたが『パイレーツ・オブ・カリビアン』へ戻るという気持ちにすることはできないのでしょう?」とたずねた弁護人に対しジョニーは、「その通りです」と答えた。
ジョニーは2003年公開の映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』で初めてジャック・スパロウを演じた。「ドジで変わった一匹狼」という、これまでにない海賊像が人気を博し、ジョニーの演技力もあいまって作品は大ヒット。その後『デッドマンズ・チェスト(2006)』『ワールド・エンド(2007)』『生命の泉(2011)』『最後の海賊(2017)』が公開され、どれも大きな話題をよんでいた。
提供・tvgroove
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