①お洗濯が面倒

賛否両論の生理用吸水ショーツ、使ってみてのメリット・デメリットとは
(画像=『女子SPA!』より引用)

ちーちょろす 洗濯 手洗い 吸水型ショーツの面倒なところはやはりお洗濯。筆者はお風呂に入る時についでに漬けおきをして、上がる時に絞ってネットに入れて再度洗濯機で回しています。

 ブラジャーの手洗いもそうですが、わざわざ洗面台で手洗いするよりも、お風呂のついでにすると楽に感じられる人も多いので参考にしてみてください!

②匂い衛生面は大丈夫?

 いろいろな種類の吸水ショーツが出ていますが、匂いや衛生面が気になる人も少なくないと思います。そういった場合は機能の箇所をみて、「抗菌防臭加工」がされているものを選んでみてください。

 筆者は、防臭加工がされていないものも履いていますが、個人の感覚ですが、ナプキンと比較すると経血量が多い日の夜に少し気匂いがになる程度でした。

③乾くのに時間がかかる

 お洗濯のあとの乾きについては実際のところどうしようもありません。しいて言うのであれば脱水を長めにかけたり、複数枚購入して乾きが遅くても対応できるようにしたりするのがオススメです。