人気俳優のビル・マーレイ(71)が、出演予定映画『Being Mortal(原題)』の撮影現場で、「不適切な行為」をしたとして苦情が入り、撮影が中止された。

Deadlineが報じたところによると、ことの発端は先週だったといい、今週月曜日には製作が一時停止となったという。その後、木曜日にビルの言動に関する調査のため、映画は一時的の停止から、無期限の中止へと変更になったという。

『Being Mortal(原題)』は、先月から主要撮影が開始され、セス・ローゲンと脚本を務めたアジズ・アンサリが監督を務めるという。また、報道によるとセスとアジズは捜査の対象外であるという。