ショーケースに輝く珠玉のスイーツたち♡
エントランスを入ってすぐ右手にあるショーケースには、見た目も美しいアンジェリーナのスイーツがずらり。眺めているだけでも目の保養になりそうです♡ テイクアウトの場合は、ショーケース横のレジで、希望のお品と個数を店員さんに伝えましょう。
お土産に最適な“缶入りお菓子”のコーナーも
「ANGELINA PARIS(アンジェリーナ・パリ)NY店」には、缶入りのキャラメルやチョコレートを販売するコーナーがあります。パッケージもとても可愛らしく、食べ終わった後に小物入れとして使えるので、特に女性向けのお土産に最適です。レジの向かい側にありますので、ぜひお見逃しなく。
「ANGELINA PARIS(アンジェリーナ・パリ)」ニューヨーク店の店内
続いてカフェスペースのご紹介です。「ANGELINA PARIS(アンジェリーナ・パリ)NY店」には、シャンデリアがきらめくゴージャスなカフェが併設され、コーヒーや紅茶とともにスイーツをいただくことができます。
筆者は、「Millefeuille pistache(ピスタチオミルフィーユ/$10=約1,220円)」 とコーヒー($3.5=約427円)をオーダー。カリッとしたピスタチオクラッシュとさくさくパイの、ダブルの食感が楽しいミルフィーユは絶品! 香り高いピスタチオクリームとコーヒーの相性も、バツグンです。
看板スイーツの「モンブラン」をテイクアウト
「ANGELINA PARIS(アンジェリーナ・パリ)」の看板スイーツ「Mont-Branc(モンブラン/$11=約1,342円)」は、テイクアウトで購入。スイーツ1個の持ち帰りでも、アンジェリーナカラーであるサーモンピンクのペーパーバッグに入れてもらるので、テンションが上がります!
モンブランのような形が崩れやすいスイーツでも、専用のボックスがしっかりホールドしてくれるので、きれいな状態で持ち帰りが可能。さらにペーパーナプキンやフォーク・ナイフが付属しているので、ホテルのお部屋等でもいただきやすく、旅行者には助かりますね。
「ANGELINA PARIS(アンジェリーナ・パリ)」のモンブランの特長は、渋皮を練り込んだ茶色のマロンクリーム。甘過ぎず、上品な味わいのマロンクリームはいくらでも食べられそうです。モンブランの底にはさっくりとしたメレンゲが敷かれ、内部には濃厚な生クリームがぎっしり。1つ1,300円以上とお値段はけして安くはありませんが、本当に美味しいスイーツをいただきたい方は必食です!
おわりに
2020年末にニューヨークにオープンした「ANGELINA PARIS(アンジェリーナ・パリ)NY店」をご紹介しましたが、いかがでしたか? 同店はミッドタウンの「ブライアントパーク」にも程近く、アクセスしやすい場所にあります。ニューヨーク観光の合間に、ぜひ足を運んでみてください。
※レートは2022年4月現在(1ドル=約122円)
提供・トリップノート
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