クワイ＝ガン・ジンとして再登板し、シリーズに復帰する可能性について「ああ、そうだな。映画だったらね」と答えたリーアムは、「正直に言うと、テレビは苦手なんだ。大きなスクリーンの方が好きでね。『ファントム・メナス』を撮ってからもう24年か。信じられないな。時間がたつのが速すぎる。ロンドンでの撮影は、すばらしい体験だったんだ」と、映画でのカムバックには前向きな姿勢を見せた。

あくまでも劇場での公開をのぞむリーアムの思いとは反対に、『スター・ウォーズ』シリーズの劇場版は2019年で一旦の完結を迎え、現在はテレビシリーズに積極的にシフトしている。

リーアムは昨年、この変化についてCollider誌に対し、ファンからクワイ＝ガン・ジンのカムバックを求める声があがっていることを知らなかったとしたうえで、「もちろん、できることならぼくだってまた演じたい。でもなんというか、『スター・ウォーズ』は劇場の風景から消え始めているのかな？なんて思っているんだ」とさびしさをのぞかせている。


提供・tvgroove

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