思いがけず犯罪に巻き込まれそうになったことはありませんか? 今回はそんな危険を感じたエピソードについてfuelle編集部が取材しました。
自転車で帰宅し自宅の前で…
私の実の母に起きた出来事です。 夜11時過ぎだったと思います。その日はいつもより母は帰宅時間が遅くなっていました。そのくらいの時間はもう人通りがほとんどなくなってしまう住宅街です。 母は自動車が運転できず、いつも自転車に乗っていました。その日は会社で送迎会か何かがあり普段使わないようなバッグといで立ちで目立ったのか、他に人も居なくてターゲットになったのか、思い返すと自宅の少し前から後をつけられていたようです。 母の自転車の運転はかなりのスピードでしたから、本人はもちろんそんなことに気づかず、相手も狙っていても手が出せなかったのではないかと推測します。 家に近づき、母は自転車のスピードを落とし、まさに足を着こうとしたときに事件は起きました。
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