東京駅から新幹線で1時間弱でアクセスできる郡山駅。ここで買える人気のお土産といえば、やはりままどおるに薄皮饅頭!とは言え、このふたつはあまりにも有名で、定番以外のモノも欲しいところ。そんな地元の隠れた名物のお菓子ですが、他にもまだまだたくさんあるんです!

郡山駅でお土産はどこで買える?

郡山駅で買えるお土産オススメ17選!
(画像=『SHIORI』より引用)

郡山へ新幹線で観光に訪れるとなると、お土産を買う場合、1階の「郡山駅おみやげ館」や、2階にある「おみやげ処 あさか野」などで、お土産の大半を揃えることになるでしょう。名物菓子のままどおるや薄皮饅頭などもそこで購入できますが、他にもたくさんの商品がズラリと並んでいるので、どれを選ぼうか悩んでしまいます。

試食できる商品もたくさんありますが、前もって特におすすめのお土産をここで押さえて、スムーズに買い物を済ませましょう。筆者は福島県出身なので、自信を持っておすすめできるものに厳選しました!

①【ままどおる】職場へのバラマキにおすすめ!

郡山駅で買えるお土産オススメ17選!
(画像=『SHIORI』より引用)

まずは定番中の定番お土産、ミルキーさがおいしい三万石の「ままどおる」から。「ミルクたっぷりママの味」とCMでも謳われていますが(県民の間ではコレが有名)、パッケージにも子供を抱っこするお母さんの温かい絵が描かれています。お菓子自体も白あんとミルクが合わさった優しい味わいで、和洋折衷な焼き菓子に仕上がっています。

基本情報

内容量 12個入り
価格 1,350円
販売場所と営業時間 1F 郡山駅おみやげ館 三万石(8:00~20:00)
ほか駅各売店にて販売。

②【エキソンパイ】午後のティータイムを楽しみたい方に!

郡山駅で買えるお土産オススメ17選!
(画像=『SHIORI』より引用)

ままどおると並んで地元民から長年愛されている、同じく三万石の名物菓子が「エキソンパイ」です。エキソンとは、フランス語で盾という意味で、その名の通り盾の様な形が特徴的。ボリューミーなので、ちょっとした軽食にも向いています。パイの中に入っているのは、何と白あん!珍しい組み合わせですが、くるみの食感も相まって、唯一無二のスイーツに仕上がっています。

基本情報

内容量 12個入り
価格 2,025円
販売場所と営業時間 1F 郡山駅おみやげ館 三万石(8:00~20:00)
ほか駅各売店にて販売。

③【ロミオのクリームボックス】自分用のおやつに!

郡山市内のパン屋「ロミオ」が発祥のソウルフード「クリームボックス」は、郡山駅の三万石でも1日200個限定で購入可能。練乳クリームが塗られた食パンで、可愛いデザインの箱に詰められ1枚1箱で販売されています。しつこくなくサッパリした甘さの練乳クリームと、柔らかい食パンとの相性がなんとも絶妙な、優しくておいしい菓子パンです。

基本情報

内容量 1個入り
価格 150円
販売場所と営業時間 1F 郡山駅おみやげ館 三万石(8:00~20:00)

④【いもくり佐太郎】スイートポテトが好きな人はハマる!

郡山駅で買えるお土産オススメ17選!
(画像=『SHIORI』より引用)

こちらは、筆者が初めて食べた時に衝撃を受けたお菓子で、昔話の絵本の様な絵柄のパッケージに包まれています。さつまいもの滑らかさと栗のざくざく感、ほのかに白あん、生クリームのマイルドな味わいが合わさって、なんとも言えない新感覚のおいしさが味わえます。スイートポテトに近い味ですが、それよりももっと工夫が施された味が楽しめるお土産です。

基本情報

内容量 12個入り
価格 2,160円(税込)
販売場所と営業時間 1F 郡山駅おみやげ館 地酒の森郡山店(8:00~20:00)

⑤【薄皮饅頭】職場へのお土産の鉄板!

郡山駅で買えるお土産オススメ17選!
(画像=『SHIORI』より引用)

ままどおると並ぶ福島名物といえば、やはり柏屋の「薄皮饅頭」!“日本三大まんじゅう”のひとつにも選ばれていることから、地元の方にとっても誉れ高い存在となっています。特徴的なのは、やはりその極薄の皮にあるでしょう。その薄皮が、こだわりの甘すぎないあんことの相性抜群なのは、もう言うまでもありません。

ご年配の観光客の方がバスツアーで爆買いされるお土産なので、お年寄りを中心に支持される人気不動のおまんじゅうでしょう。

基本情報

内容量 15個入り
価格 1,987円(税込)
販売場所と営業時間 1F 郡山駅おみやげ館 柏屋(8:00~20:00)
ほか駅各売店にて販売。