｜居心地重視の客室を用意
ドーミーインPREMIUM名古屋栄の客室は、ダブルやツインのほか、部屋の広さがことなる６タイプ212室を用意。オフホワイトとブラウンを組み合わせた落ち着いた雰囲気で、寝室とは、バス･洗面･トイレを引き戸で仕切ることができるので、プライベート感も感じられます。
▲アメリカでシェアナンバーワンを誇るサータ社製ベッドを全室に設置
もっとも余裕のある客室「コーナーツインルーム」には、ソファベッドが置かれ３名まで泊まれます。
▲客室の水回りは、洗面･シャワーブース･トイレがそれぞれ独立した、使い勝手のいい間取りです
大浴場があるので、ほとんどの客室にはバスタブを置かず、シャワーブースを用意します。
▲ドーミーイングループの中でも「プレミアム」ブランドのホテルには、ワッフル生地のナイトウエアと無料のミネラルウォーターを人数分置いています
｜“名古屋めし”を網羅した朝食ビュッフェ
エビフライやひつまぶし、土手煮にきしめん、味噌カツと、独特の食文化が魅力の名古屋めし。とはいえ、１泊２日の旅や仕事で全て試すのは至難のワザ。そこで、地元料理を網羅するドーミーインの朝食がイチ押しです。名古屋めし制覇に１泊いかがでしょう！
▲朝食は２階にあるレストラン「hatago」で
▲好きなものを好きなだけ食べられるビュッフェ朝食
名古屋めしを中心に、サラダをはじめ健康などを考えて小鉢料理をチョイス。種類が多くいて、選ぶときに迷うほどです。
▲名古屋めしがそろう朝食
大きな鰻が乗ったうな丼は、初めはそのままいただいて、途中で出汁を注いで出汁茶漬け、つまり「ひつまぶし」にしていただきます。リーズナブルなビジネスホテルで、朝からこれを食べられるのはハッピーです。
▲うな丼と出汁茶漬けを満喫できるひつまぶしは２度美味しい
愛知や静岡県西部の郷土料理「土手煮」もあります。鍋の内側に味噌を土手状に塗って、牛筋を煮込んだ料理で、濃厚な味噌の味がインパクト大。
▲よーく煮込まれたおいしい土手煮
平たい麺が特徴のきしめんは、注文するとスタッフがその場で湯がいてくれるので、いつもアツアツ。様々な料理を試せるよう、小ぶりサイズがうれしいです。
▲名古屋では忘れず食べたい「きしめん」
▲あさりがたくさん入った味噌汁
あんこ好きと言われる愛知県民。セルフで作る「小倉トースト」は、マーガリンを塗って、あんこをたっぷりトッピング。デザートはもちろん、甘党の方ならメイン料理におすすめです
▲名古屋の喫茶店の定番メニュー、小倉トースト
