突然背後から写真を撮られ…

それに気付いたかはよく分かりませんが、背後の男性はカメラから見えないようにしゃがみ、スカートを履いていたので、パシャッと音がしてガラケーか何かで写真を取られました。 びっくりし咄嗟に振り返った時にはその男性は逃げ出しており、どうする事も出来ませんでした。 帰ってから、母にこの事を話して良いのか分からず、「警察に言わなきゃ警察に言わなきゃ」と動揺しながら呟いたのを鮮明に覚えています。 もし、通報したとしても当時のマンションには防犯カメラなど着いてなく、歩いてきた道にも防犯カメラは無く証明する事が出来なかったと思います。 母からモニター越しに見えて入れば良かったですが、角度をずらしてしゃがんだのて供述してもらうのも難しいと思います。 本当に鍵っ子出なくて良かったと思います、あのまま鍵を取り出してオートロックを開けていたらと想像すると怖くて溜まりません。

(20代・女性)

今回は、危険を感じたエピソードについてまとめました。 あなたの周りに危険な人はいないか考えてみてくださいね。

文・fuelle編集部