信じて聞ける自主制作ドル

MONSTAXは『GAMBLER』での活動を皮切りに、タイトル曲をプロデュースする実力派自主制作ドルへと躍り出た。今回のタイトル曲『LOVE』も、前作同様ジュホンが作詞、作曲、編曲を手掛け、MONSTA Xの音楽的カラーを鮮明に表現。

また、多数の収録曲のクレジットにも、メンバーの名前が見受けられる。ヒョンウォンは『Burning Up (Feat. R3HAB)』、I.M(アイエム)は『AND』の作詞、作曲、編曲に参加し完成度を高めた。さらに音楽的な個性がはっきりしている3人が力を合わせて作った収録曲『Wildfire』にも大きな注目が集まっている。

8年目のアイドル

韓国国内でフルアルバム3枚、ミニアルバム10枚と、アルバムだけで13枚を発売したMONSTA Xは、デビューから8年間、休むことなく音楽活動を続けてきた”ヨリルドル(열일돌/熱心に働くアイドル)”であり、段階式に成長を遂げる”成長ドル(成長+アイドル)”のお手本だ。

韓国を越え世界をとりこにした”*ミットゥッポ職人”グループで、代替不能な影響力を発揮している彼らだけに、これから発売するニューアルバムに、どのような無限の可能性を盛り込んだのか、期待が高まる。

*ミットゥッポ職人:韓国語で”믿듣퍼 장인”と書き、”믿고 듣고 보는 퍼포먼스 장인(ミッコ トゥッコ ボヌン ポポモンス ジャンイン)”の略。信じて聞いて見るパフォーマンス職人という意味。

4月26日、MONSTA Xがニューアルバム『SHAPE of LOVE』で投げかける愛のメッセージに、グローバルファンがどのように応えるかにも、注目が集まっている。


提供・Danmee

【こちらの記事も読まれています】
アクゲを退治!ジミンを守れ!BTSファンの抗議デモにもBig Hitの対応は消極的?
ジョングクが酸素呼吸器をつけた日、BTSファンを泣かせる執念とマインド
ヒチョル&モモ カップルに危機が!? 韓国スターカップルの2021年を占う
NiziU リマ親族 ‘戦犯企業’に言及し告訴された? 韓国反応が二分された理由
不倫男の言い訳は世界共通?いくらでも出てくるリアルな本音を描いた韓国ドラマ