9.ベーカリーレストラン カレント
「カレント」は、先に紹介した「ビーチカフェ サンセット」の姉妹店として、2007年1月にオープンしたベーカリーレストランです。こちらもサンセットカフェ同様、糸島の新鮮な食材をふんだんに使った、洋食中心のメニューを提供しています。
ベーカリーレストランという名の通り、ベーカリーも併設されています。ランチタイムはいつも行列で駐車場も満車なことが多いので、こちらもランチをお目当てにいく場合には早めに行くのがオススメです。ちなみに、朝は8時からモーニングメニューを楽しむこともできます。
10.ドゥワンチャン糸島
150年前の古民家を改築したレトロな雰囲気で人気の「ドゥワンチャン糸島」。店内には海に面した広いテラスがあり、目の前に広がる青い海を見ながら、ゆったりと食事を楽しめます。地元糸島産の野菜をはじめ、玄界灘の魚や自家栽培のタイハーブが使われたメニューは、どれも新鮮。カジュアルで居心地の良いレストランは、ランチはもちろん夕方に訪れることでサンセット観賞も堪能できます!
11.酢 Ristrante SHOUBUN
酢を造りつづけて300年!福岡県大川市の「庄分酢(しょうぶんす)」は、身体がよろこぶ酢を造りつづけている酢蔵です。風格ある町屋づくりの建物は、大川市の指定文化財。この建物の中に和モダンなレストラン「酢 Ristrante SHOUBUN」に加えて、酢蔵、お店が入っています。
テーブル間隔が広い和モダンの内装の「酢 Ristrante SHOUBUN」は、ランチとカフェ営業を行っており、ランチは11:30〜と13:30〜の2部制です。座席数が26席と少ない上に人気が高いので、事前予約は必須。ランチメニューは月がわりで、前菜からメイン、スイーツにドリンクまで、庄分酢でつくっている酢を使ったメニューを思う存分にいただけます。
12.資さんうどん 本店
「資さんうどん」は、1976年に北九州市で創業した、北九州地区で人気のうどんチェーン店です。福岡県内及び山口県下関市で、44店舗を展開しています(2020年1月時点)。
麺は、普通の麺の他に、細めん(さいめん)を選ぶことができます。細めんは、そうめんとうどんの中間くらいの細い麺です。また、とろろ昆布と天かすはセルフサービスとなっています。うどん以外のメニューも豊富で、おでん、かしわおにぎり、ぼた餅なども人気です。
13.牧のうどん 加布里本店
正式名称は「釜揚げ牧のうどん」。1973年に福岡県糸島市で創業。名前の「牧」は、最初にオープンした店舗がある場所の地名で、それがそのままお店の名前になったそうです。主に福岡県西部~佐賀県にかけて店舗を展開しており、全部で18店舗あります(2020年1月時点)。
牧のうどんならではのサービスが、うどんと一緒に運ばれてくる小さなヤカン。中には出汁が入っています。釜揚げうどんですので、麺は水で締めていません。食べているうちに、麺が出汁をすってだんだん少なくなってくるので、出汁をつぎ足しながら食べます。食べても食べてもなくならないうどん、と言われる理由がこれです。
また牧のうどんでは、麺の硬さを選んで注文することができます。「硬(かた)めん」「中めん」「軟(やわ)めん」の中から選びますが、ここはぜひ、「軟めん」にチャレンジして欲しいところ!軟めんは、更に輪をかけてなかなかなくなりません!もっちりとして、うどんのようで、うどんじゃないような、クセになる味です。ぜひ味わってみてください!
14.ベアーフルーツ
門司港に行ったら必ず食べたいのが、焼きカレー!周辺にはたくさんのカレー屋さんがありますが、中でもお勧めは、女優の上戸彩さんも絶賛したという「ベアーフルーツ」の定番メニュー・スーパー焼きカレーです。
中にはとろとろの半熟卵とアツアツのチーズが入っていて、まさに絶品!テーブルにはびっくりスパイスという香辛料が置かれ、お好みで味に変化をつけながら楽しむこともできます。
提供・トリップノート
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