最新作の舞台はその『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界―。
アスガルドの王として、そして宇宙を救うヒーローとして、家族や恋人、人類を守るために戦い走り続けてきたソーだが、多くの大切な人を失い、いつしか戦いを恐れるようになっていた。そんな彼が”自分は何者なのか“と我に立ち返り、「ヒーローは卒業だ。」と、ゼロから新たな道を歩むことを決める―。ハード・ロックスタイルの派手な衣装に身を包み“自分探し”に迷走していたソー。最新の特報ではアベンジャーズ“ビッグ3”最後の1人であり、唯一無二の最強戦士ソーがガンズ・アンド・ローゼズの代表曲『スウィート・チャイルド・オブ・マイン』に乗せて宇宙を駆け巡る映像が解禁された。ノープラン&お茶目なソーの、波乱万丈な冒険を予感させるロック・バトル・アドベンチャーが遂に始動!
ソー役として堂々のカムバックを果たすのは、MCUには欠かせない存在のクリス・ヘムズワース。「ソー」シリーズ3作では時にクールで、時にお茶目な魅力でソーを輝かせてきたクリスが、今度はどんなソーで観客を楽しませてくれるのか?目が離せない。さらにニュー・アスガルドの新たな王となったヴァルキリー役にテッサ・トンプソンが再登場。そして監督を務めるのは「マイティ・ソー:バトルロイヤル」からMCUへの参加を果たしたタイカ・ワイティティ。「マイティ・ソー:バトルロイヤル」では、過去のシリーズから逸脱したユニーク×ポップな世界観を描き出し大ヒットを記録、MCUの新しい扉を開いた。また自身が監督として手掛けた「ジョジョ・ラビット」(19)では2020年度のアカデミー賞脚色賞を受賞、「スター・ウォーズ」初のドラマシリーズ「マンダロリアン」(19)では1エピソードの演出を担当するなど、いまやハリウッドで引っ張りだこの存在だ。豪華キャスト&監督が再集結し、何が起こるかわからないノープランなソーの新章を描く、奇“ソー”天外&予“ソー”不可能な『ソー:ラブ&サンダー』がこの夏をアツく盛り上げる!!
原題:Thor: Love and Thunder
監督:タイカ・ワイティティ『マイティ・ソー:バトルロイヤル』『ジョジョ・ラビット』 製作:ケヴィン・ファイギ
出演:クリス・ヘムズワース、テッサ・トンプソン
全米公開:7月8日 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン / コピーライト表記: ©Marvel Studios 2022
提供・tvgroove
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