これに先立ち、2021年10月ウギはSNSを通じて、「たまに何のためにするのか、何をしているのか分からなくなる。何がよくて、何が間違っているのかよく分からない。今日も頑張ろうウギ。ちゃんとやってるよ。ちゃんとやれてるのかな？」と、燃え尽き症候群が来たかのような複雑な心境を吐露していた。
これに対しキム・セジョンは、「ウギさんのこと、よく知らないし親しくないけど、よくやってると思いますよ。アップされたストーリーを見て、訳もなくおせっかいしてみます。粘り強く耐えているだけでも、ウギさんはうまくやれる人だってわかります」とDMを送った理由を説明。
続けて「このように踏ん張っていると、また時が流れて、いつの間にか振り返る時期になっていると思います」「本当にいろいろと辛いことがあると思いますが、まだそれを乗り越える力があるので、ちょっと振り返って見ることができると思いますよ」と長文のメッセージを残している。
これについてウギは、「私も元々セジョンさんが好きだったんですけど、セジョンさんが私の文章を読んで共感してくれて、”自分も大変な時代だった”と寄り添ってくれて。知らない間柄の人に、このようにDMを送ることは大変なのに、すごく優しくて、リアル天使です」と、自ら経験したキム・セジョンの人柄を称賛した。
特にウギは、「最近、知り合いのお姉さんを通してセジョンさんとビデオ通話をしました。セジョンさんがあまり忙しくない時に会うことにしたんです。”お酒も飲みたいね”って言ってくれました。性格も合いそうなので、ご飯を食べながらいろんな話をしたいです。私も感謝しているし、セジョンさんをいつも応援しています」と愛情を表現した。
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